![【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/676032eaa08dfe1704d2fe53280716b859cce8ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6390de360000fa0a6aac67.jpeg%3Fops%3D1200_630)
フィンランド西部エウラヨキにあるオルキルオト原子力発電所(2015年8月28日撮影)。(c)AFP/LEHTIKUVA /Martti Kainulainen 【11月13日 AFP】フィンランド政府は12日、世界初となる使用済み核燃料の最終処分場の建設を承認した。放射性廃棄物を10万年にわたり貯蔵する施設となる。 同国政府の声明によると、建設を請け負うのはポシバ(Posiva)社で、フィンランド西部エウラヨキ(Eurajoki)にあるオルキルオト(Olkiluoto)原子力発電所に使用済み核燃料棒のカプセル収納工場と処分施設の工事に着手する。 同原発の近くには、高レベル放射性廃棄物を埋める地下トンネルが、すでに深さ400~450メートルまで掘り進められている。トンネルでは、放射線レベルが低下し始める10万年後くらいまで岩盤の強度が耐えうることを確認する調査・検証も行われている。 処分場の
「フィンランド人は他人が嫌いなようだ…」世界中の人に驚かれていたバス停の写真 フィンランドと言えば北欧の1国ですが、日本から遠く離れているだけに、その国民性まで知る人は限られているかと思います。 「フィンランド人はよっぽど他人が嫌いに違いない」と、フィンランド人気質を伝える写真が海外サイトに投稿され、話題を集めていました。 バス停の写真をご覧ください。 これはバス停で、人々がバスを待っている写真だそうですが……。 横の人とのスペースが広すぎ! しかもこの写真がたまたまそうだったわけではなく、フィンランドではよくある光景だと言うのです。 誰しもパーソナルスペース(他人に近づかれると不快に感じる空間)を持っているものですが、さすがにここまで開いているのを見たらフィンランド人は他人が嫌いだと思われても無理はありません。 この写真に対して、いろいろな国から意見が寄せられていました。 ●私たち(フィ
本来なら次に「ロシア編」を取り上げるのが妥当なところだが、フィンランドに世界で唯一の核燃料廃棄物の最終処分場があることを、先日の東京新聞の記事で知ったので、こちらを先にとりあげる。 ↓この処分場をテーマにしたドキュメンタリー映画が今話題になっている。 「100,000年後の安全」 予告篇 映画「100,000年後の安全」予告編 投稿者 nekotomo30 フィンランドでは現在4基、合計出力276万kWの原子力発電所が運転中である。同国の2005年の原子力発電による電力量は前年比の2.4%増の223億3,400万kWhで、総発電電力量に占める原子力の割合は26.3%に達している。 TVOという電力会社が、2004年にフィンランド5基目となるオルキルオト原子力発電所3号機(EPR、160万kW)の建設許可を申請した。建設計画は、1993年2月に一度政府によって承認されたが、1986年のチェル
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