会社法違反など4つの罪で起訴された前日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告が2回目の保釈をされて以来、これといって新しい動きは聞こえてこない。 初公判についても、東京地裁は9月との見通しを撤回した。来年にずれ込むとのことだ。 私はこの事件の行く末を、芝居に関わる者として、﹁やじ馬根性﹂以上の思いでウオッチングしている。それはこの一連の事件に、ありふれた薄味のドラマとは違う、国際レベルの世相までが詰まった、濃密なドラマを感じるからだ。 また、この手の事件に詳しいプロなどから、眉唾モノからリアルなモノまで、多くの噂話を収集している。真偽は別として、その中には恐ろしくて、到底紙面では書けないような類のモノもある。 また、分かり切ったことだが、各メディアで踊っている報道は、特捜から意図的に流されたものも少なからずあるはずなので、すべてインチキとは言わないが、話半分に聞くようにしている。 その手の日本
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