![私が某ウイルス学者を肯定していない理由 | MONOLOGUE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9776677be70941a0419d656507439259cf0b14e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffuruse-yukihiro.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F08%2Fshinrainokozo.jpg)
ニセ医療をめぐる言論は、ニセ医療とされる行為とこれを行う医師や施術者を語ることに費やされてきた。そこにはニセ医療に騙されないための啓発もあったが、騙される人々の5W1H(誰が、いつ、どこで、なにを、なぜ、どのように)が注目されることは少なかった。今回は、ニセ医療がママ友を介して深く浸透している問題を、騙される人の側から考えることにする。 ■前回の記事 脱ステロイドはインスタグラムから画像はイメージです 「キラキラしたママ友の集まりで、妻が洗脳されたなんて想像できますか」 山口義雄さん(仮名)がスマートフォンのディスプレイをこちらに向けると、青々した芝生と幼児、フラワーアレンジメントのようにカラフルな野菜が並んだ籠もり、サプリメントのボトルといった写真が並ぶ(画像・動画共有交流サイト)インスタグラムのママ友アカウントが表示されていた。 続いてアルバムアプリに表示されたのは火傷のような赤みと黄
誤記があったので再投稿。 塩を大量に摂ると糖尿病が治るといういんちきな治療法は、三木一郎医師がはじめた塩水療法が発端。教育評論家として70年代から活躍した阿部進(カバゴン)氏が高血糖の治療として取り入れ、著書を出版したのが1993年。阿部氏は亡くなるまでニセ医療の広告塔だった。
iJohannes5430☢️ @iJohannes5430 乳癌といえば、せっかく手術できる状態で見つかったのに切りたくないと言ってインチキ療法を試みて、結局手術できない状態になって病院に戻ってくる人は俺が研修医の時からずっと後を絶たないわけだが、いい加減これ何とかならんのか、いったい何が治療の障壁になっているのか 2021-10-15 06:02:03 iJohannes5430☢️ @iJohannes5430 二児の父/19歳清楚系お嬢様JD/帰りたい/難聴/医療/たけのこ派/にゃーん/ブロックには積極的/2022年度から放送大学(人間と文化)/台湾独立/プロフィールなしの鍵アカさんはフォロー解除させて頂くことがございます/Mastodon→ @johannes5430@mastodon-j/Winnie-the-Pooh
各所で「免疫力を上げよう!」と叫ばれている新型コロナウイルス対策。その際、真っ先に見直すべきは薬の服用でした。そこに免疫力を低下させる成分が含まれてはいませんか。“とりあえず飲んでおく”の今の生活に、ちょっと待ったーー。 感染経路が詳しくわからないこともあり、私たちの不安をあおり続けている新型コロナウイルス。 「今、何がいちばん重要かというと、“重症化させて人命を落とさない”ということです。免疫力をしっかり維持しておけば、たとえ感染しても、やがて治ります。そのためにも、体の機能を衰えさせるような薬は、できるだけやめたほうがいいでしょう」 こう話すのは、薬剤師の宇多川久美子さん。安易に薬を飲むことで、不用意に免疫力を下げてしまうことを危惧している。 「まず、ウイルスへの“感染”と“発症”は別問題です。手についたウイルスが口に入り、のどの粘膜に付着して初めて感染したことになるので、ウイルスを付
拡散や宣伝に協力すれば加害者 トンデモ医療にだまされないためにできること怪しい医療情報が人々を翻弄し、心身の健康を害することのないようにTwitterなどで啓発活動を続けている医師、峰宗太郎さんに「血液クレンジング」について医学文献を検証していただき、だまされないためのコツもお聞きしました。詳細バージョンです。 「免疫力を高める」などとして、アンチエイジングや疲労回復などのほか、がんやHIV、心筋梗塞など適切な治療を受けなければ危険な病気にも効果があるとうたわれている。 免疫学やウイルス学が専門の医師、峰宗太郎氏に医学文献などを検証してもらった。こうしたニセ医学にだまされないコツも伺った。 「血液クレンジング療法」「オゾン」とは?ーー「血液クレンジング」というオゾンを血液に入れるという療法は医学的に見て、効果があるものなのでしょうか? まず、「血液クレンジング」を把握している限りでまとめる
「ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄してサラサラの血液に」 「究極のアンチエイジング」「疲労回復・スタミナ増強」 「がんやHIV、脳梗塞、アトピー、アルツハイマーなどにも効果がある」 ――こんな効果をうたう「血液クレンジング」なる治療法を、著名な芸能人らがSNSでこぞって拡散している。 ネット上では「トンデモ医療」「危険なのでは?」と批判や疑問の声が殺到。一時は「血液クレンジング」がTwitterのトレンドにも入った。 各地の消費生活センターにも契約トラブルや「効果がない」と訴える声が寄せられており、専門家は「十分なエビデンスがあるとは言い難く、誇大宣伝だと考えます」と指摘している。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】 元AKB48の高橋みなみさんは昨年1月、InstagramやTwitterで「血液クレンジングと高濃度ビタミンCなどなど身体の中をメンテナンスしてきまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く