国防とまんぐーすに関するBIFFのブックマーク (4)
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米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 最近、以下のような要旨のご意見を頂いたり、論調を世間で見かけたりするので、まんぐーすの思うところを綴ってみたいと思います ご指摘や戦闘機企業顧問︵空自OB︶の論調 ︵﹁限定戦争想定論﹂と称します︶ ●中国共産党はその支配体制の維持や存続を第一優先で考えるから、その根底を崩しかねない国際社会からの完全孤立を招く過激な作戦や﹁日本との全面戦争﹂を望むことはなく、相手の出方を見極めながら、時間をかけた長期戦覚悟のサラミ戦略で自己の権益拡大を図るだろう ●従って、まんぐーすが騒いでいる弾道ミサイルや巡航ミサイルによる日本本土への攻撃は、米国を刺激し巻き込む可能性もあることからあり得ず、想定すべきは限定的な戦争ではないか ●航空基地の無力化はそんな簡単なものではない。核でもない弾道ミサイルや巡
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本日はまんぐーすのつぶやきです 最近、尖閣問題を巡って﹁日中海軍が戦わば﹂とか﹁尖閣軍事衝突のシナリオ﹂といったマスコミ報道をよく目にします。 しかしそのどれもが旧態然とした軍事的視点から述べられており、唖然とするばかりなので、本日は少し脅威の変化についてコメントさせていただきます。 ﹁日中海軍が戦わば﹂とか﹁尖閣軍事衝突のシナリオ﹂の作成者は、時に米国の識者だったり、日本の軍事専門家だったりするのですが、そのアプローチや視点が、冷戦当時の旧態然とした軍事的考え方を元に構成されているような気がしてなりません 両国海軍艦艇の大砲やミサイルの射程や破壊力を比較したり、総トン数を比べたり、ちょっと高齢の識者になると﹁制空権﹂が重要だと﹁上から目線で﹂語ってみたり・・・ 兵器技術の非対称戦法の拡散を言葉の上では理解していても、体に染み込んでいない・・・又は旧態然とした考え方から抜け出ていない気がし
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