貧困と交通に関するBUNTENのブックマーク (5)
-
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程︵物理学専攻︶修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生︵2007年に障害認定︶したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の﹁ありのまま﹂の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201
-
◇重大事故、高まる危険性 自転車と歩行者の事故急増について、元建設官僚で現在は自転車交通の研究に取り組む元田良孝・岩手県立大教授︵59︶が﹁政策的に自転車を軽視してきたことを反省している﹂と、毎日新聞の取材に語った。事故対策には自転車と歩行者の通行の分離が不可欠として﹁自転車専用の通行空間整備が必要。政府は腰を据えなければならない﹂と訴えた。︻北村和巳、馬場直子︼ 元田氏は75年に旧建設省入省。キャリア技官として道路行政全般を担当、土木研究所交通安全研究室長や大阪国道工事事務所長などを歴任した。98年に退官後、自転車道整備の歴史や利用実態などを研究する中で、自転車行政の不十分さを痛感したという。 官僚時代は、車の激増による渋滞深刻化を受け、車の円滑走行に向けた道路整備ばかりを考えていた。92年に﹁自転車先進国﹂とされるオランダを視察、整備された自転車道を見て、﹁こういうものがあることを初め
-
-
これまでご愛顧いただきました﹁五十嵐仁の転成仁語﹂を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 とうとう、こうなってしまったということでしょうか。日本社会の変容を象徴するようなニュースですが、それほど注目されていないというところに、かえって問題の深刻さがあると言うべきでしょう。 ﹃日経新聞﹄8月7日付が﹁マイカー保有、初の減少﹂と報じています。﹁都市・40歳代で顕著﹂﹁地方・高齢者は増加﹂という見出しが続いています。 記事によれば、﹁総務省による世帯別の自家用車の保有台数調査によると、2009年時点の1世帯当たりの保有台数は調査開始以来、初めてマイナスになった﹂そうです。﹁大都市や50代以下の世帯で減少が目立つ。国内市場の頭打ち傾向を改めて裏付けている﹂という指摘が続きます。 昨日のブログで、私は﹁非正規労働者の増大によって雇用は不安定になり、収入の減少によってワーキン
-
なんとか綱渡りながら続けているエントリーですが、昨日と言うか今日は完全にガス欠状態です。先送りし続けていた年賀状を頑張ったら、なんにもする気がなくなってしまう体たらくです。気力が落ちるとネタを拾う眼力が落ち込み、落ちた眼力で拾おうとするとロクでもないもしか目に付かず、そんな質の悪いものをエントリーに仕上げようとすると、話がちっともまとまらない悪循環です。 つう事で明日はお休みにします。明日休めばあさっても休日なので連休になりますから、エントリーを続けなければならないの呪縛から少しだけ解放されます。ブログはあくまでも趣味ですから、書くテンションがあまりに下がりすぎたら、やはり休むべきだと思っています。プロならこんな状態でも何か書いてしまうんでしょうが、幸いそうではないので休みます。 これで終わりじゃ愛想がないので、ほんの雑談を書いておきます。付き合いが小学校前からと言う旧友がいます。今でも年
-
1