東京大学の学生は子供時代にどんなマンガを読んだのか。﹁プレジデントFamily﹂編集部のアンケートに協力した現役生249人から特に支持された16作品を紹介しよう。文学部4年でライターの布施川天馬さんは﹁僕に思考力の基礎がついたのはマンガのおかげ。絵があるので頭に入りやすく、知的好奇心も広がる﹂と断言する――。 東大生が断言﹁これだけは読ませていいです﹂頭がよくなるマンガ 子供のころから、家族でマンガを愛読していたという現役東大生ライターの布施川天馬さん︵文学部4年︶。思考力の基礎がついたのはマンガのおかげだそうだ。 ﹁マンガを読めば知識が広がりますし、得た知識はその後の勉強の裏付けになります。例えば日本のマンガの人名は、英語が語源になっていることが多いですから﹂ 上記のマンガは、東大生アンケートによりおすすめされたもの︵2021年3月、﹁プレジデントFamily﹂編集部が東大生249人にW
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