アフロヘアに関するBoeing787のブックマーク (7)
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元朝日新聞記者 稲垣えみ子 これは通常のフレッシュな椎茸を干しているところ。良い子はこれを真似しよう︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻写真︼フレッシュな椎茸を干しているところ * * * コロナ騒ぎと関係のない話で恐縮だが、我らはコロナを避けるために生きているわけではないのでありまして、それじゃあ生きるって一体どういうことだっけと思わず考えたりしているんだが、先日、ついにその答えを発見した︵ウソ︶。いやね、要するにコロナと関係なくオオと感動したことがあったので思わず書くというだけなんだが。 私の主要な趣味の一つに﹁見切り品を買う﹂というのがありまして、ダメと烙印を
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元朝日新聞記者 稲垣えみ子 初めて入った近所のカフェで、懐かしい木の物干し台がオシャレなガーデンテラスになっているのを発見!︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻写真︼近所のカフェで、木の物干し台がオシャレなガーデンテラスになっているのを発見! * * * 大阪から仕事で東京にやってきた友達が、せっかくなので久しぶりに会いませんかと連絡をくれる。今や遠方の友と会えることだけで嬉しい。もちろん喜んで待ち合わせ。 で、その友達の話がまた面白かった。大阪の田舎で古い家を安く買って必死に改装中らしいんだが、これが﹁昭和との戦い﹂なんだと。元の家は木や土でできているが、高度成長
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元朝日新聞記者 稲垣えみ子 東京もついに梅雨明け。大騒ぎの人間をよそに自然は着実にやることやっている︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻この記事の写真をもっと見る︼ * * * アエラによればコロナで地方移住の機運があるそうで、これで過去どうやっても止められなかった東京一極集中にブレーキがかかるとすれば実に画期的なことだ。 それはさておき。 私自身のことを言えば、今は諸般の事情で東京に住んでいるものの、会社員時代はほぼ地方勤務で、元々東京にこだわりがあるわけではない。なので事情が変われば外国も含めどこで暮らしてもいいやというタイプである。 でもですね、実は皆様とは逆
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元朝日新聞記者 稲垣えみ子 個人的に最も好きな家事は﹁飯炊き﹂。早朝、コンロにカチリと火が灯ると生きる力が湧く︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻写真︼稲垣さんが最も好きな家事は… * * * 家族持ちの友人︵女︶たちから、コロナに伴う休校とリモートで超大変だったヨーという話は散々聞いていたので、先日のアエラの家事削減特集はタイムリーだったと思うのだが、家族事情に疎い単身者には一点、ナゾがある。 この局面で大変になってしまうのがどうもやはり女性メーン。夫婦ともにリモートなら家事も育児もイーブンになるのがソーナチュラルだと思うんだが、どうもそうはなっていないように見え
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元朝日新聞記者 稲垣えみ子 これが噂のリアルエコバッグ! ま、噂してるのは自分だけだが人生そんなもん︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻写真︼稲垣さんのリアルエコバッグはこちら * * * 前回、我がゴミの驚異的な少なさを自慢したところだが、どうもまだ自慢しきれていない気がするのでさらに書く。 前回は、ゴミを減らすには買い物の時の行動が大切であると申し上げた。だが私にはもう一つ、ゴミ削減にあたっての非常に大きな心構えがある。それは﹁ゴミの定義を変える﹂ということだ。 同じものを見ても、ある人は﹁ゴミ﹂と思い、ある人は﹁資源﹂と思う。猫に小判のことわざがある通り、千利
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稲垣えみ子︵いながき・えみこ︶/1965年生まれ。元朝日新聞記者。超節電生活。近著2冊﹃アフロえみ子の四季の食卓﹄︵マガジンハウス︶、﹃人生はどこでもドア リヨンの14日間﹄︵東洋経済新報社︶を刊行 今年も梅が色づき梅漬けに追われる日々がやってきた。自然は淡々とやることやってます︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻写真︼今年も梅が色づき梅漬けに追われる日々がやってきた * * * 先週のテレワーク特集を興味深く読む。﹁できない﹂と思っていたことが案外できたという実体験はやはり大きい。毎日出社するのが当然という常識が変われば、オフィスの規模も位置付けも場所も変わるだろ
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稲垣えみ子︵いながき・えみこ︶/1965年生まれ。元朝日新聞記者。超節電生活。近著2冊﹃アフロえみ子の四季の食卓﹄︵マガジンハウス︶、﹃人生はどこでもドア リヨンの14日間﹄︵東洋経済新報社︶を刊行 美しい新緑の季節! そこらに生えてるドクダミもこの通り。大騒ぎしてるのは人間だけだな……︵写真‥本人提供︶ 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが﹁AERA﹂で連載する﹁アフロ画報﹂をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 ︻この記事の写真をもっと見る︼ * * * 我が家はテレビがないので基本情報源はラジオと新聞。まるで戦前みたいだが最近、これって実は最先端のやり方なんじゃと自画自賛中である。コロナのせいだ。 何しろテレビがないとそれだけで誠に平和。最新情報は朝夕の短
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