高校の国語から文学作品が消える!? 2022年の新学習指導要領に東大卒ママが物申す 偏差値29で東大に合格したなっちゃんの ただいま子育て猛勉強中! 杉山奈津子さん 説明書や契約書のように、ただ額面どおりに言葉を受け止める実用文を読む力は、高校時代の小説を削ってでも得るべきものなのか うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格した杉山奈津子さんも、今や5歳児母。日々子育てに奮闘する中で見えてきた“なっちゃん流教育論”をお届けします。 杉山さん自身が心理カウンセラーとして学んできた学術的根拠も交えつつ語る﹃東大ママのラク&サボでも﹁できる子﹂になる育児法﹄も絶賛発売中です。ぜひご覧ください。 * * * 2022年から実施される新学習指導要領によると、高校の国語では実用文がほとんどを占めるようになり、文学作品が激減するようです。高2からは論理国語と文学国語で選択になり、大学入試の2次試験で
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