要素をドラッグして移動することは、JavaScriptにおいて頻出パターンです。 しかし、それを簡単に実現するコードは意外と知られていません。 <img id="$img" src="https://js.cx/clipart/ball.svg" width="40" height="40"> <script> $img.onpointermove = function(event){ if(event.buttons){ this.style.left = this.offsetLeft + event.movementX + 'px' this.style.top = this.offsetTop + event.movementY + 'px' this.style.position = 'absolute' this.draggable = false this.setPointe
記事の概要 私(芝浦工業大学学部4年生)が大学2年時に1人で制作した、大学のポータルアプリ(ポータルサイトからスクレイピングして時間割などを表示する)が、大学に正式採用され、公式アプリ"ScombApp"としてリリースされるに至った経緯を時系列順に説明します。 ホーム画面 時間割画面 制作の動機 大学のポータルサイト使いにくいがち。 ポータルサイトのスマホアプリ版があれば便利そう。 他にやってる人いなさそうだし、最初に作ったらみんな使ってくれそう。 ポータルサイトの問題点 大学ポータルサイトで使いにくかった点を挙げていく。 とりあえずこれを克服することを目標にした。 ログインの時に自動補完が使えない 制作当時はBASIC認証で、スマホからだとログインの自動補完ができなかった。 毎回手打ちでパスワードを入力している人がほとんど ←!? 次の授業や教室を確認するだけでも、毎回手打ちログインが必
Accessible Perceptual Contrast Algorithm(APCA)はWCAG 3.0において、コントラスト比に関する新しい基準として提唱されているアルゴリズムです。 つたない英語力でそのコンセプトや概略を読み込んでみて、なんとなく以下のように理解しました。 コントラストというのは単純な背景色と前景色の差分だけで判断できるものではない。錯覚とかあるからね。フォントのサイズやウェイト、行間、コンテキストなどから総合的に知覚されるものだ、ということらしい。 文字の読みやすさに影響するコントラストの知覚に関しては、フォントサイズやウェイトなどからなる空間周波数の影響をとくに受ける。 空間周波数はWikipediaによると「空間的な周期をもつ構造の性質」とのこと、なんとなく一定の二次平面上のパターンの複雑さってことかなぁ?このパターンの刺激が一定程度を超えると知覚できるよう
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