Businessとbookに関するCherenkovのブックマーク (8)
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最近は﹁心理的安全性﹂という概念が、ビジネス領域でしばしば話題になる。 知識労働者のパフォーマンス向上に必須だと言われるからだ。 これについては、個人的な思い出も多い。 かつて私が在籍していた組織は、お世辞にも﹁心理的安全性﹂に優れた組織ではなかった。 率直に言ってくれ ⇒ 叱責される 私がまだ新人だったころ、﹁経営陣への提案制度﹂が設けられたことがあった。 経営者は﹁なんでも率直に提案してくれ﹂と説明していた。 ﹁なんでも﹂というので、早速私は﹁干された人々﹂の処遇を改善してはどうかと、経営者に提案した。 すると、私の想像をはるかに超えて、彼は怒った。 ﹁あなたは何もわかってない﹂から始まり、 ﹁働かない奴らの処遇は、あれで当然﹂ ﹁私が認めた人だけに仕事を渡す﹂と。 こうして私は1時間にわたり叱責された。 今思えば、経営者が﹁成果に貢献しない人々﹂を擁護した私に怒りを覚えたのは当然だっ
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IT系のScreencast や電子書籍、Webサービスを扱う AppSumo というサイトがあるのですが、そこの公式ブログでちょっと前に "The Top 40 Books Every Entrepreneur Should Read!" ︵﹁すべての起業家が読むべき本トップ40﹂︶というタイトルで起業家向けの書籍が40冊紹介されていました。それらのうち、どれだけ日本語で読めるのかと調べてみました。おまけで私がWebで見た関連記事なども紹介してみます。やってみたら時間もかかる上に、なんだかひどいアフィリエイトリンク集ができてしまいましたが、タイトルやカバーの違いなどを楽しんでいただければと。 プログラマの人は以下のエントリがよいかもしれません。 ソフトウェア開発者向けのベスト書籍 http://d.hatena.ne.jp/suginoy/20120111/p1 ﹃良いコードを書く技術
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﹃起業のネタ!﹄いわく。 独立・起業したいのにできないワケをアンケートで聞いてみたところ、3位‥時間が足りな い(20.4%) 2位‥事業化ができない︵25.9%︶ という回答を、さらに20%ほど突き放して、1位‥起業ネタがない︵46.9%︶ という結果が出たそう です。 一度の人生なのだから、起業という未踏の大地を踏みしめてみたい、という心意気のある人材が日本にもたくさんいるのに、その元となるネタが思いつけないために、起業を足踏みしているというのは、私からして見ると、すごくもったいない!と感じます。 なので、今日は起業のネタを思いつくためのアイデア発想本4冊を、その読み方と一緒にご紹介してみたいと思います。 これらの本を読むと、きっと、起業アイデアが複数 わいてくることでしょうし、あるいはあっと驚くアイデアに目から鱗が落ちると思いますよ!1.﹃起業のネタ!﹄は、最初に読み、 最後に
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