イントロダクション 標準のfindの種類(first, all, count, threaded, neighbor, list)だけでは、ビジネスロジックに対応できないことがあります。 これに対するひとつのプラクティスとしては、カスタムfindタイプを定義することです。 この記事では、実際の開発を想定したリファクタリングの過程を通してカスタムfindタイプの定義の仕方と活用方法、その意義をご紹介します。 「次」の記事 例えば、カレントのレコードの「次*1」のレコードを取得したい場合、それに纏わる複雑な処理は、単純なqueryの発行だけでは済まないことがあります。 この「次」のレコードを探索するロジックを例に、ボブ*2がこれを実装していくお話をしましょう。 要件の定義 ボブの上司のサム*3は、クライアントの会社のサイトにブログモジュールを追加するプロジェクトの打ち合わせで、次の要件を定義し
アイディア、コード、デザインなどの断片集 (忘れっぽい自分のための備忘録) snippets of idia, programming, php, design etc. (memos for space cadet) CakePHPで携帯サイトを制作するには、文字コードの変換、カタカナの変換が必要です。 それを実行するためのヘルパーは既に コントローラの afterFilter で文字コードを変換する方法で紹介されています。 もう一つ改良して、ビューの行頭のインデントを削除したいと思います。 class MobileHelper extends Helper { function afterRender() { $out = ob_get_clean(); // 次の一行を追加 $out = preg_replace('/\n[\s]+/', "\n", $out); $out = mb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く