Next.jsの開発元として知られるVerelは、生成AIに対して自然言語のプロンプトを与えることでWebのユーザーインターフェイスを自動生成してくれるサービス「v0」をプライベートアルファ版として公開しました。 v0 by Vercel Labs Generate UI with simple text prompts. Copy, paste, ship. Explore the prompt library and join the waitlist today.https://t.co/yaDdOfnOaJ — Vercel (@vercel) September 14, 2023 v0の作例として公開されている、プロンプトから生成されたUIをいくつか見てみましょう。 下記は「A dashboard for saas app」(SaaSのダッシュボードを作って)というプロンプトで生
Image credit: Relume ワンセンテンスの Web デザインは、もはや夢物語ではない。Wix、Weebly、Webflow のテンプレートを使えば、自分のスタイルで Web サイトを組み立てることができる。 しかし、これはレイアウトに限ったことではなく、Web サイトの構成を考え、各ページの内容も、訪問者を惹きつけるために慎重に設計する必要がある。例えば、「About」ページでは、サービス紹介やビジネスストーリー、将来のビジョンなどを掲載するため、コンテンツの設計に手間がかかる。 この問題を解決するために、デザインスタートアップ Relume は、AI が生成する Web サイトデザインプラットフォーム「Relume Ipsum」を開発した。これにより、数週間から1ヶ月程度かかっていた Web サイトを完成させるまでの作業負荷をわずか数分にまで軽減することができる。このプロ
歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
2023年6月16日 から改正電気通信事業法が施行なんですけど知ってました? これ、収益目的なら企業運営でも個人運営でもほとんどのWebサービス・スマホアプリが対象という、めちゃめちゃ広範囲にみんなが対応が必要なやつなんですけど、ヤバくない? 何もしてなくない? やっべえなというWEBサイト担当者/アプリ開発者が結構いそうな雰囲気がいんたーねっつから漂ってまいりました。 企業のオウンドメディアや、個人運営のアフィリエイト目的サイトなんかも対象になる場合があって、メディア系サイトはもちろんアプリ開発者にも影響ある感じですので、やるべき内容をブログにしたためておきます。 ※ぼくは法律の専門家ではないので、ちゃんと総務省の公式ドキュメントなどにも当たってくださいね。 ググると「外部送信規律」とか「電気通信事業者又は第三号事業を営む者」とか専門用語の記事ばっかり出てきて自分が何をしたらいいのかの情
ページ冒頭におくメインコンテンツ等へジャンプするためのリンクです。tabキーでフォーカスが当たるまでは非表示にしているサイトも多いです。 ランドマークが適切に実装してあれば不要という意見もありますが、2022年の支援技術利用状況調査報告書では「よく使う」「時々使う」を含めると80%になるようです。 region role="region"は、他に適切なランドマークが存在しない場合に使用される一般的なランドマークです。 regionロールにするにはsection要素を使ってマークアップします。 section要素はheader, footer要素の例のように、特定の条件下でロールが変わります。 section要素のデフォルトのロールは「対応するロールなし」であり、ランドマーク要素ではありません。ChromeのアクセシビリティツリーではSectionと表示されますが、これは独自の仕様のようです
RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) で定義されている 4 つの認可フロー、および、リフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再発行を受けるフローの図解及び動画です。動画は YouTube へのリンクとなっています。 English version: Diagrams And Movies Of All The OAuth 2.0 Flows 追記 (2019-07-02) 認可決定エンドポイントからクライアントに認可コードやアクセストークンを渡す方法については、別記事『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』で解説していますので、ご参照ください。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者本人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 認可コードフロー RF
第1章.画像 この事例集はWCAG2.0解説書に基づき、WCAG 2.0 実装方法集を図解することを趣旨としています。「悪い例」と書いてある事例以外はJIS X 8341-3:2010の実装チェックリストで適合の欄に○をつけることができる事例ばかりです。このページでは特に画像に関するWCAG 2.0 実装方法集を集めています。 ※WCAG 2.0やJIS X 8341-3:2010の解説については「JIS X 8341-3:2010とは」ページをご覧ください。 画像に関する図解(1-1から1-4までの項目名をクリックすると、ページ内の該当項目にジャンプします) 1-1.alt属性 1-2.文字を画像化する時の注意 1-3.画像化された文字の色 1-4.アニメーションgif、又はアニメーション ウェブサイト制作時、alt属性値の書き方について悩んだことはないでしょうか。この章ではWCAG2.
アクセシビリティ アクセシビリティの基本から、ガイドラインの解説、チェックツールの使い方、スクリーンリーダーのご紹介、各種事例など、Webアクセシビリティについてしっかり学べるWeb講座です。
リンクとボタンのビジュアルが似たものもしくは同じものになる理由のひとつに「押せる」[1]という共通点があるからだと思っている。 ビジュアルを似たもの・同じものにするかどうかは状況により判断されるので、そこに画一的な優劣は存在しない。しかしリンクとボタンは明確に異なる機能や振る舞いをもっている。その振る舞いやそれに対するユーザーのメンタルモデルから結果ビジュアルが同じになるのならいいのだが、ただ単純に「押せる」ことだけを基準にデザインされてしまうのは具合が悪い。このエントリーでは、リンクとボタンをデザインするにあたって「押せる」だけではなく、他にも判断材料となるものがあることを共有したいと思う。 前提と定義 今回の話はウェブブラウザで動作するUIを前提に考える。途中で言及するが、リンクがURLに関係していることと、URLをユーザーが意図的に変更できることが大きく関係するので、ネイティブアプリ
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