教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が3日、ブログを更新し、北海道で小2男児が行方不明となっている事件について、両親が訴える“置き去り”が﹁真実なのか﹂と、いよいよ疑問を呈し始めた。 男児が行方不明になって6日を過ぎ、自衛隊なども投入しても手がかりが一切ない状態に尾木ママは、﹁どうもおかしい?!自衛隊の1メートル間隔のローラー作戦でも見つからない?﹂のタイトルでブログをアップ。タイトルの直後に﹁はっきりいってあり得ない﹂﹁日本の警察も自衛隊の災害救助隊も極めてレベル高いです。あれば探せないはずないのではないでしょうか!?﹂と断言。 ﹁置き去りそのものが真実なのか 失礼ながら疑いたくなってしまいます… それほどあり得ないことだと思います﹂と、両親が本当に山中に置き去りにしたのかという“原点”について疑問を投げかけ、﹁それとも科学では解明出来ない﹃神隠し﹄でしょうか!?﹂と記した。 尾木マ