フェンリルは4月2日、Webブラウザの最新版「Sleipnir 2.7」を公開した。ソースコード100カ所以上のチューニングを施した結果、動作速度、安定性などが「劇的に向上」したという。 起動時のファイルアクセス数を大幅に削減するなど、複数の高速化対策の結果、起動速度が向上。同社が用意した環境下での計測によると、初回起動速度は旧バージョンの2.6.2と比べ約2.2倍の3.5秒、2回目以降は約1.7倍の0.66秒に高速化したという。 起動直後の初回ナビゲート速度の高速化など、全体的に処理速度を改善し、ロースペックのPCでも高度なカスタマイズ性を発揮できるようになったとしている。ちらつき低減などで起動中の安定性も向上したという。 スクリプト周りを改善したほか、自分が作成したスクリプトからSleipnirアクションを読み出せる「Sleipnir API ExecuteAction」を新たに実装し
Sleipnirを便利にする10のカスタマイズ 投稿者 : Locutus | '07 7/28 | ※UserActionExtension、 SeaHorseの使い方についてはこちらで。
chiseiのアメブロプライベートなことを書くブログSleipnirをちょっと軽くする方法 Sleipnirのデフォルトはちょっと重い気がする。 以下のやり方で50MBのメモリ領域を使用して動作していた Sleipnirが35MBぐらいで動作するようになったので参考にどうぞ。 対象Version:2.48 1.Sleipnirのオプションを開く(F12キーで開ける) 2.ユーザインタフェース → マウスジェスチャ → マウスジェスチャを有効にするのチェックをはずす 3.サービス → jigブラウザ連携 → jigブラウザお気に入り共有を有効にするのチェックをはずす 4.ツールバー → アドレスバー →アドレスバー履歴数をbit単位にする(2とか4とか8とか) 5.ツールバー → 検索バー →検索バーの履歴数をbit単位にする(上と同様) 6.パネル → 履歴パネル → ページを履歴に保存
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