生物とちょとうけたに関するCruのブックマーク (2)
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"Sexual Deprivation Increase Ethanol Intake in Drosphila" G. Shohat-Ophir, K.R. Kaun, R. Azanchi, U. Heberlein, Science, 335, 1351-1355 (2012). 生化学の進歩に伴い,多くの依存症などにおいて報酬系が大きな関与をしていることが判明してきている.報酬系は生物の行動の根幹を成しているシステムで,摂食だの交尾活動だの,要は生物の生存にとってプラスとなる行動を促進するための系であり,これらの行動を行うとニューロペプチドが分泌され受容体が活性化,生物は快感を得る︵だからそういう生存に必要な行動をとる︶,というものだ. さて,この手の報酬系に関する研究を行うのは様々な依存症︵薬物,アルコール,過食等︶のメカニズムの解明や治療のために必要なのであるが,人間での研究は
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初の科研費申請、ようやく終了。 づがれだ~~~ 本ブログを筆頭に、研究者のブログはサイエンスに真摯に向き合う部分を強調するものが多い。 もちろん、それはそれで重要なことだし、それで楽しめれば文句はないのだが、時にはちょっと斜めからサイエンスを楽しむのも悪くない。 ということで、私の秘蔵コレクションのうちほんの一部ではあるが、サイエンスお楽しみグッズを紹介してみることにする。 まずは、出始めの頃ここで一度紹介したことのある、発生生物学カードゲーム ﹁Embri 王﹂ 日本語バージョン 英語バージョン 発行元‥理研CDB 価格‥無料 遊び方は単純。はじめに5-6枚ずつ手札を配った後、手札から同時に一枚カードを場に出し、各カードの左上に記されている数字が一番大きい人が、場のカードを全部もらえる。 同じ数の場合、各カード右下の見ザル言わザル聞かザルが、じゃんけんの要領で勝敗を決める。どうしてこ
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