私的なことをいえばポプラ社に﹁SF教室﹂︵筒井康隆︶﹁推理小説の読み方﹂︵中島河太郎︶という大大傑作があり、これで自分もそのジャンルを読み始めたようなものでした。そういう本は途切れず出版されていると思ったのですが―。こういう子供向け入門や、名作のジュブナイル化は、次代の読者を育てるために﹁意図的に﹂作るべきではないか?という問題意識は、自分も持っているけど、プロ推理作家の芦辺拓氏も問題意識…というより危機感が強いようです。 カテゴリは﹁エンタメ﹂の﹁その他﹂に。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら︵※追加は除く︶ @ashibetaku @keep9_ @sayakatake @kenjisato1966 @shimojo334 @SagamiNoriaki @hidemotoNakada @eizenstppp @shima_usa96 @Pm2010Aje @jgagtgm
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