︻シリコンバレー=兼松雄一郎︼米アップルはソニー子会社と組み、来年中に日本でスマートフォン︵スマホ︶を使った決済サービス﹁アップルペイ﹂を始める。日本のスマホシェアの半分を占める﹁iPhone﹂を使い、店舗での支払いのほか、公共交通など様々な場所で決済ができるようになる。アップルは米国で7日︵現地時間︶、日本を含む世界で今秋発売する新型iPhoneを発表する。ただアップルペイの日本でのサービス
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次々にやって来た「黒船」は、テレビの何を変えるか――。 民放テレビ局5社は10月26日、テレビ番組を無料で見られるサービス「TVer(ティーバー)」をスタートさせました。インターネット上で各社が週に10番組程度の最新コンテンツを広告付きで配信するというものです。 背景には、各社が試みた有料のオンデマンド・サービスがいまひとつの状況であることに加え、「dTV」や「HULU」など国内の定額動画ストリーミング・サービスがスタートし、6500万人のユーザーを抱える同分野世界最大の「Netflix(ネットフリックス)」、さらにネット通販世界最大のアマゾンがプライム会員に無料見放題という破格のサービスで上陸してきたことへの危機感があるのではないでしょうか。 下手をすると、これらの定額ストリーミングにオンデマンド・サービスの主導権をとられ、番組を安く買い叩かれてしまいかねません。また、大化けする可能性を
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