【北京=共同】中国湖北省武漢市で発生している新型のウイルス性肺炎で、市衛生当局は15日、同じ家庭内での発症例が1件あったと発表した。人から人に感染する可能性も排除できないとしており、調査を続けている。世界保健機関(WHO)は14日、武漢市の肺炎で新型のコロナウイルスが検出されたと認定した一方、人から人への感染は確認されていないと説明している。これまでに武漢市で発症した41人の大半は市内の海鮮
チンパンジー研究の世界的権威が不正支出5億円 京大が研究資金を調査、26日午後に記者会見へ 2020年6月25日 23:25 チンパンジー研究の世界的権威で文化功労者の京都大の松沢哲郎特別教授らが霊長類研究所(愛知県犬山市)などに関わる研究資金を不正支出していたとされる問題で、京大が不正額が約5億円に上るとする調査結果を、公表することが分かった。京都大は26日午後に記者会見を開くことを明らかにした。松沢特別教授を含めて複数の教授らが不正に関与した経緯などを説明するとみられる。 京大は2018年12月に霊長類研究所を巡る不正に関する情報提供を受け、調査を開始。背景が複雑なこともあり調査が長期化していた。 関係者によると、研究設備の納入実態がないにもかかわらず大学の予算から代金を支払うなどしていたという。 松沢氏は、霊長類研究所長を2006~12年に務め、世界的に高いレベルにある日本の霊長類学
ユヴァル・ノア・ハラリ 単行本 - 人文書 『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿! ユヴァル・ノア・ハラリ 2020.03.24 著作累計が2,000万部を突破した世界的歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle Against Coronavirus, Humanity Lacks Leadership)」と題した記事を寄稿しました。 新型コロナウイルスと対峙する上での示唆に富んだハラリ氏のメッセージを、氏の著作全てを訳した柴田裕之氏が新たに訳しおろし、ハラリ氏並びにTIME誌の了解を得て、緊急全文公開します! 現代における「知の巨人」が考える、“今、人類に本当に必要なこと”
え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強食」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味
2020年東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねたパラトライアスロンのワールドカップ(W杯)は17日、会場となる東京・お台場海浜公園のスイムコースの水質が悪化したとして、スイムを中止してランとバイクのデュアスロンに変更された。 大会実行委員会によると、16日に実施した水質検査で大腸菌の数値が国際トライアスロン連合(ITU)が定める上限の2倍を超えた。 16日までの健常者によるトライアスロンの五輪予選は通常通り行われた。
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