中国の自動車市場で、通信インフラ機器最大手の中国・華為技術︵Huawei、ファーウェイ︶の存在感が高まっている。数年前までは電気自動車︵EV︶シフトに乗じて参入した新興や異業種の一角とみられていたが、自動運転︵AD︶/先進運転支援システム︵ADAS︶の技術やスマートフォンで培ったブランド力を武器に主役級に躍り出た。中国の大手自動車メーカーはHuaweiのADASの採用などを視野に、同社との協業に次々と乗り出しており、日本勢も中国における消費者のニーズに対応するため同社に接近しつつある。
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