北朝鮮「朴元淳氏当選は保守勢力に対する審判」 【ソウル聯合ニュース」北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、26日に投開票されたソウル市長選で野党統一候補の朴元淳氏(パク・ウォンスン)氏=無所属=が当選したことについて「南朝鮮(韓国)の保守勢力に対する民心の厳しい審判」と主張した。 北朝鮮のメディアがソウル市長選について報じたのは初めて。同通信は選挙結果について、無所属の朴氏が当選し、与党ハンナラ党候補の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)氏が敗北したと短く伝えた。 hjc@yna.co.kr
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【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は18日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が韓国ギャラップの調査で就任後初めて30%台を記録するなど下落傾向を見せていることに関し、「一喜一憂せず、できることに最善を尽くす」との立場を示した。 韓国ギャラップが15~17日に全国の有権者1004人を対象に調査し、18日に発表した文大統領の支持率は39%で、前週に比べ4ポイント下落した。 青瓦台の関係者は記者団の支持率に関する質問に、「支持率が上がった時、下がった時、敏感に反応して方向を変えたりすることが果たして正しいのかと思う」と述べた。国民の声は当然参考にするとしながらも、「国政運営に対する評価は時期(文在寅政権の任期)が過ぎた後に行われるものであり、結果で示す必要がある」と指摘した。 青瓦台の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官も同日、ラジオ番組に出演し、「支持率に泣いたり笑ったりする前にす
【ソウル聯合ニュース】国際原子力機関(IAEA)は北朝鮮北西部・寧辺の5メガワット(MW)原子炉が昨年12月初めから稼働していないとしながら、新たな燃料が装填(そうてん)された可能性を指摘した。現在開催中の年次総会に先立ちまとめられた北朝鮮の核問題を巡る報告書の内容が18日、IAEAホームページで確認された。 報告書は昨年8月以降、寧辺核施設一帯の動向を観察してきた結果、「原子炉が稼働を停止した兆候がとらえられた」と記した。8月中旬までは明らかな稼働の兆候が見られていたが、8月末から11月末までは断続的に稼働する動きがあり、12月初め以降は稼働する様子は全くないという。稼働を停止した期間は、使用済み核燃料を取り出して新たな燃料を装填するのに十分な長さだったと指摘した。 寧辺ではプルトニウムを抽出する再処理工場である放射化学研究所と軽水炉の建設現場も、それぞれ昨年後半を境に特記すべき活動兆候
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