ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ︵キエフ︶近郊のブチャで民間人の遺体が多数散乱する街の様子が公開され世界を震撼︵しんかん︶させる中、ウクライナの女性議員が自身のツイッターにナチスを象徴する﹁かぎ十字﹂のマークが刻まれた女性の遺体の写真を投稿して衝撃を与えている。 レシア・バシュレンコ議員︵35︶は、﹁レイプされ、殺された女性の拷問された遺体。言葉がない。私の心は怒りと恐れと憎しみでまひしている﹂とコメントを添え、腹部にかぎ十字と思われる焼き印を押された写真を投稿した。 同議員はその後の投稿でロシア兵はウクライナで略奪し、レイプし、殺害していると主張。﹁かぎ十字の焼き印を押された女性。ロシアとロシアの男たちがやったこと。不道徳な犯罪者の国﹂とツイートして、怒りをあらわにしている。 同議員はこの投稿以外にも破壊された街や遺体を運ぶ人々の様子などもツイートしており、複数のロシア兵がテレビ
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