ケニアと南アフリカに関するEreniのブックマーク (2)
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北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、北朝鮮外務省のアフリカ・アラブ・中南米局長が最近、アフリカ諸国を訪問したと伝えた。昨年まで同局長はホ・ヨンボク氏が務めていたが、今回の記事では名前が明らかになっていない。 同通信によると、局長は﹁ケニア、南アフリカ、コンゴ(コンゴ民主共和国、旧ザイール)、コンゴ、ジンバブエ、トーゴ、マリ﹂を訪問し、それぞれの国の外務・国際貿易省文大統領の高官と談話した。 また、局長はこれらの談話の中で、﹁朝鮮とアフリカ諸国間に存在する歴史的で伝統的な友好および支持・連帯関係をさらに拡大し、発展させていこうとするわれわれの立場を再確言した﹂とした。 さらに﹁われわれの主動的な行動と努力によって朝鮮半島と地域で緊張緩和と平和の雰囲気が醸成されて劇的な変化が起きていることについて説明した﹂とし、朝鮮半島情勢における北朝鮮の役割について言及したことを明かした。
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・南アフリカ アフリカ最大の経済規模︵アフリカ全体のGDPの約2割を占める︶を誇り、鉱物資源も豊富︵クロム、プラチナ、マンガン等の産出量は世界最大︶である。 金、ダイヤモンド、プラチナ等の鉱物資源の他、自動車等を中心とした製造業の集積も進み、金融、通信等のサービス業でもアフリカ随一となっている。 1994年以降、全人種参加の選挙が実施され、民主化も定着しており、最近︵2000年~2013年︶のGDP成長率は年率平均7%台で︵注1︶、安定的な経済発展を遂げている。 インフラの整備ランキングは59位とBRICs・インドネシア・ベトナム・ミャンマーなど主要新興国よりも上位で︵注2︶、アフリカでもトップクラスとなっており、関連法令も整備されている等、投資環境は良好である。 政治的にも安定しており、腐敗認識指数、報道自由指数、民主主義指数等のランキングは、主要新興国よりもはるかに上位に位置している。
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