![「自国の船は自分で守るべき」トランプ大統領 ホルムズ海峡で | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/811eeb75fceefed18d2d8a40ab52c6699479f8f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20190625%2FK10011967311_1906250010_1906250010_01_02.jpg)
6月13日、オマーン沖で日本のケミカルタンカー「国華カレイジャス号」とノルウェーの石油タンカー「フロント・アルテア号」が攻撃を受けた事件について、翌日14日にアメリカ軍はイランによるリムペットマイン攻撃だと証拠となる映像を公開しました。リムペットマイン(吸着水雷)とは磁力を用いた吸着式の対船舶爆弾のことで、人間の手で直接船舶に取り付けて時限タイマーをセットして起爆する特殊作戦用の兵器です。マイン(機雷)とありますが通常の機雷とは全く異なる使い方の兵器になります。 そして17日(日本時間で18日)に、更に新たな映像が追加で公開されました。 タンカーの船体に直径数cmの物体が貼り付いていますが、これは吸着水雷の磁石部分の一部だと推定されています。 犯人が吸着水雷を外そうとしたのは、不発弾が付いたままだと発見されて証拠として押収されてしまうので、処分しようとしたのだろうと思われます。アメリカがこ
【ワシントン=中村亮】米軍当局者は14日、13日に中東のホルムズ海峡付近を飛行していた米の無人偵察機に対し、イランが地対空ミサイルを発射したと明らかにした。ミサイルは命中せず海中に落下したといい、米軍当局者は「情報収集活動の妨害が目的だ」とみている。【関連記事】タンカー映像公開で高まる緊張 米、イラン関与と非難米軍当局者が日本経済新聞の取材に答えた。無人機は13日、ホルムズ海峡近くで攻撃を受け
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