二階俊博と一帯一路に関するEreniのブックマーク (2)
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自民党の二階俊博幹事長は23日の記者会見で、24日からの訪中を前に﹁日中関係は双方の努力によって、だんだん良い方向に進展しつつある。さらに強力に取り組んでいけるように努力していこうということを、中国側と十分話し合いたい﹂と意欲を語った。 中国の巨大経済圏構想﹁一帯一路﹂のフォーラムにも出席する予定。米国などは同構想の持続可能性や透明性について懸念を示しているが、二階氏は会見で﹁米国の機嫌をうかがいながら日中関係をやっていくのではない。日本は日本として、独自の考えで中国と対応していく。米国から特別な意見があれば承るが、それに従うつもりはない﹂と強調した。
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自民、公明両党と中国共産党の定期対話﹁日中与党交流協議会﹂が10日午前、北海道洞爺湖町のホテルで始まった。協議会に参加した中国共産党の宋︵そう︶濤︵とう︶中央対外連絡部長は講演で、日中関係発展のためには一定のメディア規制が必要だと認識を示し、日本側に呼びかけた。 宋氏は﹁新しい時代の日中関係の発展のために︵双方の与党が︶政治的リーダーシップを果たしていかなければならない﹂と指摘。その一つとして﹁メディアに真実を報道するよう働きかける。両国が客観的、理性的に相手の国を見るよう世論の形成に国がリードしていく﹂と述べた。 中国が掲げる巨大経済圏構想﹁一帯一路﹂構想については﹁中日両国のさらなる協力のためのプラットフォームを提供しているということだ﹂と説明。﹁︵日中︶双方とも誠実に信頼を強化し、地域と世界のためにさらに大きな役割を果たしていく﹂と語った。 宋氏は習近平国家主席に近い一人として知られ
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