二階俊博と北朝鮮に関するEreniのブックマーク (3)
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﹁重要な会議なんだから真面目にやってもらわないと困る﹂ 自民党が2日に開いた北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部の会合で、本部長を務める二階俊博幹事長が怒りをあらわにした。北によるミサイル発射という日本の安全保障に直結する問題を協議する会合にもかかわらず、出席議員が少なかったためだ。 会合は党本部で午後4時半に始まったが、幹部以外の出席議員は10人程度で、空席が目立った。二階氏は会合冒頭、﹁議員に連絡はちゃんとできているのか。もっと真剣味を帯びてやらないとダメだ﹂と不快感を示した。その上で、出席者や発言内容をまとめた報告書を作成するよう指示した。 会合はミサイルの脅威に対する自民党の姿勢を国民に示し、政府に的確な対応を求める目的で二階氏が主催しているが、出席議員が少なければ説得力は乏しい。︵石鍋圭︶
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軍事協定破棄﹁影響なし﹂アピール=ミサイル発射を先行発表-日本政府 2019年08月26日07時43分 北朝鮮による24日の弾道ミサイル発射を受け、日本政府は迅速な対応に努めた。韓国側の発表より早く、韓国による日韓軍事情報包括保護協定︵GSOMIA︶の破棄決定によっても、対応能力は損なわれないと誇示する狙いがあるとみられる。 ﹁北朝鮮も地域の情勢をしっかりと見ている。間隙︵かんげき︶を突いたということではないか﹂。岩屋毅防衛相は24日、防衛省で記者団に、協定破棄の決定が北朝鮮の挑発行動につながったとの見方を示した。 防衛省によると、北朝鮮は午前6時44分ごろに1発目、同7時1分ごろに2発目を発射した。海上保安庁が﹁弾道ミサイルが発射されたとみられる﹂とホームページなどで発表したのは1発目から10分後の同6時54分ごろ。韓国軍の一報や韓国メディアの速報より40分以上早く、﹁弾道ミサイル﹂と飛
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せっかく大挙してわざわざ韓国まで出かけて行ったのだから、韓国側に﹁ソウルの在韓日本大使館前に設置された国際法違反の慰安婦像を早く撤去しろ﹂ぐらいのことは伝えたのだろうか。派閥の研修会を、なぜか韓国で実施中の自民党二階派の面々に問いたいところである。 ﹁北朝鮮問題は、米国も含めてめまぐるしい動きをしている中での視察だった。大変意義深いときに訪問することができた﹂ 二階派を率いる二階俊博幹事長は1日、南北の軍事境界線がある板門店を訪ねた後、記者団にこう語った。 それでは、肝心の研修会の中身はどうなのか。研修会は、日本と韓国の有識者10人の講演を聞くスケジュールがあるが、初日の7月31日の講演トップバッターが、文正仁・大統領統一外交安保特別補佐官だというのはいただけない。 ﹁親北﹂の講演者 文氏といえば、北朝鮮を核保有国と認めることに同意し、在韓米軍撤退論を唱えるなど北寄りの言動で知られる。韓国
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