山本太郎と選挙妨害に関するEreniのブックマーク (3)
-
安倍陣営によると、選挙カーがすれ違う度に﹁モリカケの証人喚問はどうするのか!﹂など、マイクで大声を浴びせられたという。 公職選挙法225条は、選挙の自由妨害罪として﹁交通もしくは集会の便を妨げ︵中略︶選挙の自由を妨害したとき﹂には、4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金と定めている。 これに対し、黒川氏は﹁どこが選挙妨害なんですか。街頭で選挙運動をするのに問題はなく、安倍氏の支持者に訴えたかっただけだ﹂と主張した。 こうした過激な選挙運動は、初日から始まった。 黒川氏はツイッターに﹁安倍あきえを取り囲みましょう!﹂と書き込んだ上で、10日の公示日、参院議員の山本太郎氏とともに、安倍陣営の出陣式に訪れた。その様子をインターネットで動画中継したほか、安倍首相との合同演説会を求める手紙を昭恵氏に手渡した。14日には、黒川氏とともに森友・加計問題を追及する市民団体代表の田中正道氏
-
れいわ新選組の山本太郎代表が16日、都内でゲリラ街頭演説会を行い、公職選挙法違反︵選挙の自由妨害︶の疑いで警視庁から家宅捜索を受けた黒川敦彦代表率いる政治団体﹁つばさの党﹂に言及した。 山本氏はつばさの手法に関して、﹁いろんな候補者のところに凸っていくというか、要は質問に答えろっていうことで、街宣やっている場所に入り込んできて、向こうもマイクでガーガーやって、やり取りになると。選挙妨害じゃないか、いや、ならない、向こうも立候補者だからというややこしい話﹂と状況を説明した。 そのうえで山本氏が凸された場合の対処について、﹁彼らは質問に答えたら帰るって言っているんでしょ。じゃあ、さっさと質問してもらいますよ。だって皆さんにも質問してくださいって言っているわけだから。彼らにも質問しに来た場合には権利がある。なので、来たから隠れるとか意味不明です。そんなことやっているから、いたちごっこになる。さっ
-
安倍晋三首相︵自民党総裁︶のおひざ元、山口4区の選挙が、荒れている。安倍氏をはじめ5人が立候補したが、一部候補によるネットへの非常識な書き込みなど、安倍首相の落選運動の様相を呈している。 ﹁10月10日のボランティア急募 初日一人でも多く山口4区に来て、安倍あきえを取り囲みましょう!﹂ 公示前の7日、無所属新人の政治団体代表、黒川敦彦氏︵39︶は、ツイッターにこう書き込んだ。黒川氏は、加計学園の獣医学部開設を問題視し、同区からの出馬を決めた。 安倍氏の陣営は、首相夫人の昭恵氏に危険が及びかねないと心配し、警察に警備について相談した。 その黒川氏は公示日、安倍首相の出陣式の会場に、参院議員の山本太郎氏︵42︶とともに姿を見せた。黒川氏らは、昭恵氏に近寄ると、﹁申入書﹂と題した紙を手渡した。安倍首相との合同演説会の開催を要請したものだという。 この様子を山本氏は、ネット中継した。集まった報道陣
-
1