山本太郎と長周新聞に関するEreniのブックマーク (2)
-
れいわ新選組・山本太郎代表は10月26日、福岡市の博多駅前広場で街頭記者会見をおこなった。高校生などの若者から幼い子どもを連れた親世代、年金で生活する高齢者世代まで多くの老若男女が集まり、3時間に及ぶ論議に耳を傾けた。障害者が置かれている窮状や医療現場で患者が切り捨てられている問題、また自民党政府の横暴を空けて通してきた野党の妥協的態度への批判も議題にのぼり、一握りの大企業がもうける一方で多くの国民を困窮に追いやる政治を下から変革しようという山本代表の訴えに強い共感が寄せられた。論議の主な内容を紹介する。 山本代表 この6年間、参議院の最前列に座って政治に参加し、見てきた。おこなわれている政治は、カネにならないことはほぼ前に進まず、地方が衰退するしかないような施策だけが前に進む。地方から力を奪う施策の連続だ。地方は物価が安くて暮らしやすいというが、実際は所得が低く、買うものの値段は東京とほ
-
最近某所で知ったが、元号を政治団体名に冠した山本太郎を﹁日本共産党︵左派︶﹂の機関紙﹃長周新聞﹄が応援しているらしい。﹁山本太郎 長周新聞﹂を検索語にしてネット検索をかけると、同紙による山本太郎応援記事が多数引っかかる。 知らない人が多いかも知れないが、﹃長周新聞﹄とは、昔日本共産党から分かれた﹁日本共産党︵左派︶﹂というセクトの事実上の機関紙で、本社は安倍晋三の本拠地とも言うべき下関市にある。かつて下関市長を務めていた江島潔︵現参議院議員︶の批判記事をさかんに書いていたので、この新聞の正体を知らなかった2006年頃には﹃きまぐれな日々﹄︵無期限で更新停止中︶で何度か同紙の江島潔批判記事を紹介したことがあるが、同紙の正体を知ってからは止めた*1。というのも、﹁日本共産党︵左派︶﹂は毛沢東を信奉する人たちが、中国共産党への批判を強める日本共産党に反対して党を割った︵自分たちから出て行ったか追
-
1