日本会議とスピリチュアルに関するEreniのブックマーク (2)
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一方、そのすぐそばでは関係者同士が、こんな会話を繰り広げていた。 ﹁ぼくヒーラーとかやってるんで、ああ︵山本︶太郎さん、そこ斬っちゃったって思いながら聞いてたんですよ﹂ ﹁非科学な部分でも結果が出るものはいいと思うんですよ﹂ ﹁選挙に勝つという意味では、太郎さんがバッサリ斬ったのは、リアリストとして素晴らしいなと思った﹂ ﹁うんうん、でも早い時期にこういう斬られ方してよかった﹂ とりあえずポジティブ。 別の一群からは、中年女性同士のこんな会話が聞こえてきた。 ﹁ショックが……ショックが……﹂ ﹁え~こんなのショックとか思ってたら変えられない。こんなの鼻くその屁のウンコですから!﹂ ﹁アハハハハ!﹂ ﹁笑うんですよ、こんなことぐらい全然大丈夫です﹂ ﹁そうやって強くなっていくんですよね﹂ ﹁なので、今日スピ系って言われましたけど、申し訳ないけどスピ系の人の票持ってるんですよ。今、日本全国、世
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2月26日、くにたち市民芸術小ホールで開かれた日本母親連盟西東京地区主催の講演会に参議院議員の山本太郎氏が登壇。同連盟の関係者の非科学的な言動や、ニセ科学と指摘されている﹁ホメオパシー﹂との関係、右派団体﹁倫理法人会﹂や﹁日本会議﹂等との関係などを指摘し、今夏の参院選において同連盟からの支援は受けないと断言した。 日本母親連盟は、昨年設立された政治団体。代表者の阪田浩子氏は、神奈川県倫理法人会・女性副委員長。日本会議代表委員を務める加瀬英明氏を会長とする﹁国家ビジョン研究会﹂のメンバーでもある。顧問の医師・内海聡氏は、宗教団体﹁サイエントロジー﹂とともに反精神医療運動を行うほか、反ワクチン運動やホメオパシーにも関わる。 山本氏は講演で、いわば﹁敵地﹂に乗り込んで右派とニセ科学・ニセ医療の人脈・思想が交錯する日本母親連盟の実情を面と向かって指摘し、自らとの立場の違いを突きつけた形だ。ネット上
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