根本良輔に関するEreniのブックマーク (4)
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先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、政治団体﹁つばさの党﹂の陣営が拡声機などを使ってほかの陣営の演説が聞き取れないようにして、選挙活動を妨害したとして、警視庁は、選挙に立候補した団体の幹事長や代表ら3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは政治団体﹁つばさの党﹂の幹事長で、選挙に立候補した根本良輔容疑者︵29︶と代表の黒川敦彦容疑者︵45︶、それに、運動員の杉田勇人容疑者︵39︶の3人です。 警視庁によりますと、衆議院東京15区の補欠選挙で、告示日の先月16日に、ほかの陣営の候補者が演説をしていたJR亀戸駅前で、電話ボックスの上に座るなどして拡声機でどなったり、車のクラクションを鳴らしたりして、候補者の演説が聞き取れないようにしたとして、公職選挙法の﹁選挙の自由妨害﹂の疑いがもたれています。 警視庁は今月13日に、団体の事務所や容疑者らの自宅を一斉に捜索するとともに、
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4月28日に投開票された衆院東京15区補欠選挙に出馬した政治団体﹁つばさの党﹂幹事長の根本良輔氏が13日、警視庁に公職選挙法違反︵自由妨害︶の疑いで同団体本部などを家宅捜索されたことについて、X︵旧ツイッター︶で﹁候補者以外の安倍︵晋三氏︶へのヤジが合法な時点で、候補者である俺らが違法なわけがない﹂と書き込み、自身の行為を正当化した。 札幌高裁は令和5年6月、元年7月参院選で札幌市の街頭で応援演説中の安倍氏にやじを飛ばして北海道警に排除された女性を巡って、排除は憲法に保障された﹁表現の自由﹂の侵害に当たると判断し、道に女性への賠償を命じた1審判決を維持した。 根本氏はXに﹁北海道のヤジも、俺らがやったヤジも全く同じ﹂と指摘。﹁なぜならヤジの定義が曖昧だから。音量がデカかろうがなんだろうが定義が曖昧な以上、ヤジであると一くくりにされる。だから警察は、小池︵百合子都知事︶に圧力かけられて警告を
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28日投開票された衆院東京15区補欠選挙を巡っては、落選した政治団体﹁つばさの党﹂の根本良輔幹事長の行為が問題視された。他候補の遊説場所に押しかけ、政策やスキャンダルの〝質問〟を繰り返し、答えない場合は大声で罵倒するためだ。根本氏は産経新聞の取材に﹁どこで街宣しても合法だ﹂と行為を正当化し、﹁われわれの質問に答えられない人に資格はない﹂と持論を語っていた。主なやり取りは以下の通り ◇ ︽選挙戦最終日の27日午後。都内の駅前には数十人の支援者らが根本氏の登場を待っていた。﹁小池はうそつきでヘイヘイヘイ﹂─小池百合子東京都知事の学歴詐称疑惑について大音量ではやし立てる選挙カーが現れ、タスキをかけた根本氏が降りてきた。演説を終えた根本氏に﹁選挙妨害﹂の理由などを尋ねた︾ ──選挙戦の手応えは ﹁当選するかしないかに関しては絶対しないと思う。ただ、みんなに政治に参加してもらい、事実を知ってもらうと
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Published 2024/04/28 21:45 (JST) Updated 2024/04/28 21:58 (JST) 衆院東京15区補欠選挙の告示日にあった別陣営の街頭演説中、近くで大音量の演説をするなどした行為が選挙の自由妨害を禁じた公選法に抵触するとして、警視庁が諸派新人根本良輔氏︵29︶や、同候補が所属する政治団体﹁つばさの党﹂の黒川敦彦代表︵45︶ら3人に警告を出していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、3人は告示日の16日午前、東京都江東区の亀戸駅前であった無所属新人乙武洋匡氏︵48︶陣営の街頭演説中、約50分間にわたり、近くで大音量の演説をしたり、車のクラクションを鳴らしたりした。警視庁はこの行為が自由妨害の疑いがあるとして18日に警告を出した。16日の街頭演説では、つばさの党のメンバーが乙武氏陣営の演説中もマイクで話し続けたり、電話
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