物流と不正に関するEreniのブックマーク (2)
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﹁宅配ボックスが空のまま施錠されて困っています﹂ こんな声がNHKの情報提供窓口﹁ニュースポスト﹂に寄せられました。 いったい誰が?何のために? 調べてみると、意外な実態が浮かび上がってきました。 ︵機動展開プロジェクト 記者 柳澤あゆみ︶ NHKの情報提供窓口﹁ニュースポスト﹂に投稿を寄せてくれた千葉県市川市で不動産管理会社の代表を務める横川敦史さん。 管理する集合住宅で、2021年秋ごろから、ある異変が起きるようになったといいます。 宅配ボックスが﹁空のまま施錠されている﹂という連絡を、荷物を届けにきた宅配業者の配達員からたびたび受けるようになったのです。 不動産管理会社 横川敦史さん ﹁連絡をもらって現地で確認して解錠したのですが、また空のまま施錠されてしまうということが出てきて。点検するために物件を回って、空のまま施錠されていたら皆さんに使っていただけるように開ける、というのを繰り
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西日本新聞﹁あなたの特命取材班﹂に、福岡市でマンションを所有する不動産会社の経営者から憤りの投稿が寄せられました。住民が不在の時に荷物を一時的に保管できる宅配ボックスを配達業者が勝手に開け、先に入っていた荷物を外に出し、自分の荷物を置いていった──というのです。なぜこんなことができるのでしょうか。そして何のために…。背景には運送業界を巡る課題があるようです。 ︻画像︼ボックス前に放置された荷物 ︻投稿︼ 福岡市内にマンションを所有する不動産会社を経営しています。マンションの入り口には宅配ボックスが並んでいます。配達員が暗証番号を設定する﹁ダイヤル式﹂と呼ばれるものです。5月上旬、Amazon︵アマゾン︶の荷物の配達を請け負う業者が、既に荷物が保管されているボックスを勝手に開錠し、中に入っていた荷物をボックス前に放置し、自分の荷物を入れて去った事案が発生しました。 マンションには防犯カメラ
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