領土問題と暴動に関するEreniのブックマーク (2)
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少なくとも2名の死者を出しているベトナム暴動の最中、日本企業が中国人6人を救出していたことが分かった。香港メディア・明報などが伝えた。 明報の報道によると13日、ホーチミン近郊の南部ビンズオン省の工業団地にある縫製工場において、中国人6人がベトナム人の暴徒に囲まれて身動きが取れなくなった。 そこに日本企業が日の丸を掲げて配送を装って現れ、中国人6人を乗せて救出したという。 ベトナム・中国間のみならず日中の対立も激化しつつある中、﹁人類はこうあるべき﹂という姿を示してくれる心温まるエピソードとなった。 参照‥XINHUA.JP︵日本語︶ 参照‥文学城︵中国語︶ 参照‥新華ニュース
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南シナ海で並走する中国海警局の公船とベトナム海上警察の巡視船︵2014年5月14日撮影︶。(c)AFP/HOANG DINH NAM ︻5月16日 AFP︼南シナ海︵South China Sea︶で中国が進める石油掘削をめぐってベトナムで反中国抗議デモが激化し死者を出す事態となったことで、対中国をにらんで東南アジア諸国との関係を重視してきた米国のアジア戦略がリスクに直面している。 ベトナムでは、中国が南シナ海に石油掘削装置を設置したことに抗議するデモが全国の3分の1の省に拡大し、ベトナム人労働者が中国人労働者や中国系の工場を襲撃して死者が出ている。 バラク・オバマ︵Barack Obama︶米大統領は、東南アジアとの関係構築に力を入れてきた。東南アジア経済の活力に期待するとともに、中国の台頭に対抗したい各国が対米関係強化に意欲的との判断からだ。かつての敵国ベトナムと新しい軍事協定を結んだ
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