特別インタビュー IPPNW共同代表、ICAN共同創設者 ティルマン・ラフ医師 医師・歯科医師の社会的信頼を核廃絶に活かそう IPPNW共同代表 ティルマン・ラフ先生 【Dr.Tilman Ruff】Officers of the Order of Australia(豪州勲章3等勲爵士)、メルボルン大学准教授、メルボルン大学ニューノッサル世界保健研究所名誉主任研究員。専門は感染症・公衆衛生。2012年以来、IPPNW共同代表。ICAN共同創設者、初代議長。IPPNWオーストラリア支部長 今年1月22日に核兵器を非合法とする核兵器禁止条約が発効した。同条約の採択や発効に大きく貢献したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)やIPPNW(核戦争防止国際医師会議)について、ICANの共同創設者でIPPNW共同代表のティルマン・ラフ医師(オーストラリア・メルボルン大学准教授)にオンラインでインタビ
ノーベル平和賞授賞式で演説した際の動画が上映された後、笑顔でコメントするサーロー節子さん=西宮市上ケ原一番町、関西学院大学(撮影・吉田敦史) 学校法人関西学院(兵庫県西宮市)は10日、核廃絶を訴えるカナダ在住の被爆者サーロー節子さん(91)に、名誉博士号と関西学院賞を贈った。授与式後に講演したサーローさんは、学生ら約400人に「核のない平和な社会をつくるため、日本政府の矛盾に満ちた政策を学び、政府に声を届けてほしい」と語りかけた。(山岸洋介) 広島市出身のサーローさんは、関学と縁の深い広島女学院の高等女学校(現中学校)2年だった13歳の時に被爆した。関学中学部の英語教師だったジム・サーロー氏と結婚してカナダへ移住し、世界中で核廃絶を訴えている。 学位記を受け取ったサーローさんは「亡き夫も天国で喜んでいると思う」と謝辞を述べた。夫が関学の宣教師を務めた1958~62年には、家族でキャンパス内
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G20大阪サミット集合写真に納まる安倍首相(中央)と各国の首脳。トランプ大統領から衝撃のツイートが飛び出したのはこの翌日だった/6月28日、大阪市住之江区、代表撮影この記事の写真をすべて見る 参院選直前に開かれたG20で「外交の安倍」をアピールしようとした安倍首相。 だが主役の座は盟友のはずのトランプ大統領に奪われ、残ったのは「炎上」だけだ。 * * * 昨日まで世界の主役だったはずの安倍晋三首相は、世界が注目する舞台に居合わせることさえできなかった。 始まりは、6月29日午前8時前、トランプ大統領が大阪から発信したツイートだった。 「もし金委員長がこれを見ているなら、非武装地帯(DMZ)で握手して挨拶する用意がある」 大阪で開催されていたG20大阪サミット最終日、プレスルームに詰めていた世界各国の報道陣が騒然となった瞬間だった。その2時間後、トランプ大統領の姿はサミット会場にあった。
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