TVとAIに関するEreniのブックマーク (2)
-
他人の声になりすますことができる﹁AI音声﹂が注目を集めている。TBS系情報番組﹁ひるおび﹂では、スタジオで岸田文雄総理に似せた声を再現したものの、あまりの悪ノリに︽不謹慎すぎる︾︽シャレになっていない︾などと批判の声が殺到している。5月24日の放送では、スタジオにAIスタートアップ創業者の安野貴博氏を招いて、AIによる音声の変換を実演。宇内梨沙アナウンサーが白いマイクを手に取って紹介すると、安野氏は﹁その機器はマイクなんですけど、向こうのノートパソコンの中で動くAIの学習をさせていただきました﹂と解説。マイクに音声を吹き込むと、ほぼリアルタイムで岸田総理そっくりの声に変換されていくという。 宇内アナがマイクに向かって声を吹き込むと、スタジオには﹁こんにちは。恵さん、どうですか﹂と総理そっくりの声が響く。司会の恵俊彰をはじめ、出演者からは驚きの声があがった。 司会の恵は﹁﹃G7サミット、
-
アメリカ在住のアーティストであるカーラ・オルティス氏が、自身の取材を受け、16日に放送された﹃news zero﹄(日本テレビ系)に対し、ツイッターで抗議している。 問題となっているのは、﹃news zero﹄で取り上げた画像生成AIについての特集。オルティス氏はAIが許諾を得ずに自身の作品を学習したとして、画像生成サービスの会社を集団提訴しているアーティストの1人。番組の取材に対し、AIに﹁搾取され悪用された﹂と訴えていた。 しかし、番組ではスタッフが、オルティス氏の作品とAIが出力した作品の2つをパネルに並べ、街頭インタビューで一般人に﹁どちらが好みかどうか﹂と聞く一幕が。多くの人が﹁AIの方が好き﹂という結果になったことを放送していた。 >>スシローSNS、理不尽に炎上?投稿したAI画像にイラストレーターらから批判、同情の声<< この放送を受け、オルティス氏は23日にツイッ
-
1