小説家に関するHanaGeのブックマーク (4)
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その後の追悼・ほんとうのさようなら/栗本薫 (記・09.05.30) 浜名湖うなぎさんと栗本薫 中島梓・追悼ファンブックを刊行しています。 新刊は栗本薫とJUNE。(11.07.03)。通販サイトはこちら。 胸くそわりぃ。 栗本薫がついに死にくさりやがったってんで、追悼がわりに生前に絶賛していたコンビーブごはん、作ったんだが、胸焼けするくそまずさ。最悪だ。 米三合にコンビーフ三缶、バター、コンソメ、塩コショウで炊き込むって、馬鹿じゃなかろうか。三缶きちんと入れたのかって、入れるわけねーだろ。一缶入れた段階で、釜の中は阿鼻叫喚、見た目ほとんどゲロ。ふざけんなっての、俺を殺す気か。 色々と見なかったことにして炊き込んでみたが、台所に立ち込めるこのいやな脂の匂い。仕上がり釜を見て笑ったね。なんだよ、これ。全てが赤黒いでやんの。 飯は脂を吸ってくっさいは、残った赤肉はパッサパサで見た目は糸ミミズの
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ミステリーや時代小説などで知られた作家の栗本薫︵くりもと・かおる︶さんが死去したことが27日わかった。56歳。評論家として中島梓︵なかじま・あずさ︶の名前でも活躍した。 平成19年に膵臓がんがわかり、闘病していた。 昭和53年、﹁ぼくらの時代﹂で江戸川乱歩賞受賞。54年に発表した﹁グイン・サーガ﹂が100巻を超すロングセラーになった。
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小説を書く基本技術がひととおり。 新米作家の教則本として読んでもいいし、深い読書への手引書として扱ってもいい。﹁小説は、Why? とBecauseで推進される﹂とか、﹁読書の快楽は予定調和とドンデン返し﹂といった基礎だけでなく、﹁同じ村上でも、春樹は回想、龍は実況﹂や、﹁谷崎は変態、三島は売れない俳優﹂といった、著者の文学観をも垣間見ることができる。 なかなか実践的なのは、各章のおしまいに﹁練習問題﹂がついているところ。たとえば、既読の小説のあらすじを100字にまとめろという。要約することで、いわゆる﹁読ませどころ﹂へ向かわせる物語の軌跡が見えてくるんだと。さらに、要約した小説の帯コピーを50字でまとめろという。キャッチコピーを考えることで、その小説の﹁最大の売りどころ﹂を見抜けという。要は﹁目玉﹂やね。おもしろそうだとそのとき感じた作品を漫然と読んできたわたしにとって、いい刺激になる。
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小説家志望者は、嫌いな本を壁に投げつけてはいけません。 [ カテゴリ未分類 ] 小説家志望者さんのブログを読んでいて、ああこの人はプロになるの難しそうだなぁ、と思うときがあります。 ライトノベルに投稿しているのに、ライトノベル小説︵それも売れてるもの︶をめちゃくちゃにけなしていて、壁に投げつけたとかゴミバコに捨てたと感情的に書いてあったときです。そして、同じ人のブログに、○○先生の小説が好きだーっ。ボクも○○先生のようになりたい、○○先生は神、とか書いてあったら、うーん、この人はプロでやっていくのはムリっぽい、と思います。 なんでだよ。わかつき。おまえ、日記に、特撮の感想とか、純文学読んだけどつまらなかったとか、ハリーポッターの翻訳文がヒドイとか、適当なことかいてるだろ? おまえは良くて、ワナビは小説の感想を書いちゃいけないのかい? 誉める日記もけなす日記も悪いんかよ、と思
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