平成のネット史の最重要人物﹁ひろゆき﹂への独占インタビュー。ひろゆきの仕事観・仕事哲学を3回に分けて余すことなくお届けする。前編のテーマは﹁“天才”と“狂気”を分けるもの﹂――。 平成から令和へと元号が変わり、広告費もネットがテレビをついに追い抜くといわれている2019年――。 令和の時代がネットの時代になることは必至だが、その礎となる、平成のネット史の最重要人物と言っていいのが﹁ひろゆき﹂こと西村博之氏だろう。﹃2ちゃんねる﹄と﹃ニコニコ動画﹄。ネットのテキスト文化と動画文化が盛り上がるきっかけとなった2つのサービスは、ともにひろゆき氏の手によるものだ。 その先見の明を解説するまでもなく、この2つのサービスの名前をあげれば、ひろゆき氏が本質を瞬時に見抜き、卓越した知見によって生き抜いてきたことは自明だろう。現在はフランスと、日本との2拠点生活をおくり、最近では﹃自分は自分、バカはバカ。
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