食とマスコミに関するHige2323のブックマーク (2)
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給食にヴィーガン食を採り入れた試みをいい話と紹介したこの記事、違和感を持ち調べたところ様々な商法の展開をする女性との繋がりが判明。その背後関係まで見抜けなかったのなら朝日新聞記者の脇が甘かったとしか思えません。 既に多くの人がこの記事にはアレルギーや栄養に関し誤解を招きやすい表現もある点を指摘しています。トンデモ医療のイベント勧誘をしニセ科学商品を売る業者の宣伝になっていることも考えると、間接的であれ結果として医療デマ記事と言えるでしょう。 この内容なら朝日新聞でなくとも批判しますが、このヴィーガン給食はニセ科学食品販売もしている業者が監修し公立小学校の給食で実施した点、記事掲載でさらなるニセ科学商品やトンデモ商法の拡大に繋がる危うさを指摘します。 ※全文無料で公開しますが、資料確認など調査の手間や時間がかかりましたので、よろしければご支援歓迎です。 ●﹁Globe+﹂はWoke-ismあ
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﹁食べてはいけない﹂。事は命にかかわる食品だけにこう言われると、気にせずにはいられないのが人間の性︵さが︶である。ただ、こう言い切るには根拠が必要なのは言うまでもない。物議を醸している﹁週刊新潮﹂の﹁食べてはいけない﹃国産食品﹄﹂を検証してみると……。 ◆ ◆ ◆ ﹁消費者の不安を煽っていますよ﹂ ﹁週刊誌を読んで買うのをやめるなんて流されすぎています。新潮さんのロジックの不備を指摘するべきです。不慣れな人たちが記事を編集しているから粗︵あら︶はいっぱいある。消費者の不安を煽っていますよ﹂ こう語るのは、加工食品ジャーナリストの中戸川貢氏。﹁週刊新潮﹂の連載記事﹁食べてはいけない﹃国産食品﹄実名リスト﹂に何度もコメントを寄せ、添加物や化学調味料の危険性を指摘してきた人物だ。5月17日発売号から6号連続で掲載され、添加物などを含んだ国産の商品の実名をあげて、︿専門家が危険性を告発﹀するとい
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