真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」
参院神奈川選挙区で、日本共産党に的をしぼった他党からの攻撃がエスカレートしています。いずれも事実をねじ曲げたものです。主な攻撃とそれへの反論をまとめました。 民主党 ある政党は、消費税なんか上げなくてもやっていけるから安心してくださいと言っている。無責任だ」(8日、横浜市内で民主党の細野豪志幹事長) 日本共産党―財源示して提言 日本共産党は、消費税増税に頼らず、社会保障の財源を確保し、財政危機を打開する道を具体的な提言として発表しています(2012年2月7日)。 必要な財源は、大型開発や軍事費などのムダ遣いを一掃し、負担能力に応じて負担を求める「応能負担の原則」にもとづいて富裕層や大企業から応分の負担を求めることなどを主張。国民の所得を増やす政策で「デフレ不況」を打開し、日本経済を健全な成長の軌道にのせれば、税収も増加すると訴えています。 自民党、公明党との「3党合意」にしばられ、両党と一
ちょっと前に出た最新の選挙情勢調査によると、与党の優勢は堅いらしい。自公で過半数は確保し安定多数も濃厚、といった論調のものが多い。このところ内閣支持率はじりじりと低下傾向にあるようにも見えるが、依然として高い水準にあるし、代わりに政権を託したい政党があるというわけでもないから、この情勢のまま選挙に突入するんだろう。 「参院選:自民、70議席うかがう…序盤情勢・本社総合調査」(毎日新聞2013年7月6日) 自民党は選挙区と比例代表を合わせて改選34議席から倍増の70議席前後を確保する勢い。公明党も改選10議席を維持する見通しで、与党が非改選を含めて参院で過半数を確保するのはほぼ確実な情勢だ。 「自公、安定多数70議席確実 民主は半減も」(産経新聞2013年7月6日) 自民、公明両党は過半数(122)に必要な63議席を大きく上回り、すべての常任委員長ポストを独占できる「安定多数」に必要な70議
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