STEERS︵ステアーズ︶の活用事例を紹介するインタビュー企画の第5回目。今回は﹃パンの漫画﹄︵ガイドワークス刊︶をはじめ、清水ミチコのCDジャケットや山里亮太︵南海キャンディーズ︶のTシャツデザインを手がけるなど、漫画家・イラストレーターとして活躍中の堀道広さん。 堀さんと言えば、﹁うるし﹂や﹁パン﹂をテーマにした漫画などコアなファンから根強い支持を受け、一度見たらクセになる独特のタッチが人気。今回はその世界観の秘密をフカボリします。 堀道広 ’75年富山県生まれ。’98年﹃月刊漫画ガロ﹄で漫画家デビュー。うるし職人として勤める傍ら漫画の持ち込みを続け、’03年﹁第5回アックス漫画新人賞﹂佳作。以来、特徴ある絵柄で地道に活動中。単行本﹃青春うるはし!うるし部﹄﹃耳かき仕事人サミュエル﹄﹃部屋干しぺっとり君﹄︵すべて青林工藝舎刊︶、﹃パンの漫画﹄︵ガイドワークス刊︶。近年は﹃パンラボ﹄の影