アトムテックが、GPTによる生成AIを搭載した次世代スマートホームカメラの新製品「ATOM Cam GPT」を開発し、2024年6月25日より発売しました。価格は6,280円ですが、先着20,000台までは発売記念特別価格4,980円です。 AIを搭載したネットワークカメラ「ATOM Cam GPT」 「ATOM Cam GPT」は、現行の「ATOM Cam 2」および「ATOM Cam Swing」のラインからは独立した、次世代製品として開発されたそうです。 5メガピクセルカメラ、4つのLEDライト、デュアルジンバル、GPTにより映像からの文章を生成するAI(ATOM Intelligence)機能などを搭載します。 1. 高解像度のカメラ、進化したナイトビジョン 5メガピクセル(2592 x 1944)の高解像度カメラによる高画質映像をスマホで見やすいタテ型画面で鮮明に表示。4連のLE
ヨガ・アスレジャーブランドAloが展開するウェルネスおよびフィットネスプラットフォームの「Alo Moves」が、「Meta Quest 3」向けに新しい複合現実(MR)アプリの開発を進めている。筆者は、マンハッタンにあるAloの店舗で、そのアプリを実際に体験する機会を得た。そして、仮想現実(VR)が時に現実のエクササイズにさらなる次元を加えられることを実感した。 2024年内のリリースを予定している(6月中旬にベータテスト開始)このアプリを開発しているのは、アカデミー賞受賞歴のあるビジュアルアーティストらによって設立されたテクノロジースタジオMagnopusだ。ユーザーは没入的な世界でピラティスやヨガ、瞑想の中から好きなワークアウトを選ぶことが可能で、実在のインストラクターが3Dになった姿でバーチャルの背景に映し出される。この効果は、ルームマッピングとボリュメトリックキャプチャー技術を使
JVCケンウッドは、Victorブランドより、ノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホン「HA-A30T2」を6月下旬に発売する。実売価格は9900円前後の見込み。 イヤホン本体は、従来機の「HA-A30T」と比べて15%軽量化し、およそ4.5gに、ケースも手のひらにも収まりやすいサイズになった。バッテリーは最大で27時間再生でき、10分の充電で最大80分再生できるクイック充電に対応する。 ノイズキャンセリング機能は性能の向上とともに風切り音を抑制するウインドカットモードを追加。また、イヤーピースも遮音性の高いものを採用している。 高磁力ネオジムマグネットを採用した6mmドライバーユニットにより、低域から高域までバランスよく、クリアで迫力のあるサウンドを実現。曲や気分に合わせて変更できる3つのサウンドモード(FLAT/BASS/CLEAR)を搭載している。 そのほか、マイクミュート機
ボタン操作で時間を管理、パネルディスカッションにゲーム的な楽しみ方を 「ハードウェア開発をもっと身近に」を掲げるガジェットブランド「カイ電子」は、パネルディスカッションに新たな楽しみを生み出すガジェット「パネルバトラー(仮称)」を開発しました。 パネルバトラー 製品概要 パネルバトラーは、4つのボタンと1つのコントロールユニットのセットとWebサービスを組み合わせたIoTガジェットです。パネルディスカッション全体の時間やパネラーの発言時間をボタン操作で管理できるほか、発言内容や観客の反応によって発言時間を加減するなど、時間を活用してパネルディスカッションを効率よく進めるとともに、新たな楽しみ方を実現します。 利用時はボタンとコントロールユニット、コントロールユニットとPCをそれぞれUSBケーブルで接続、パソコンからWebサービスにアクセスします。対応パソコンはWindowsとMac OSに
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