mediaとsearchに関するIGA-OSのブックマーク (2)
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朝日新聞社と講談社、小学館、朝日新聞出版、ECナビの5社は、人名や時事用語など約43万語を無料で横断検索できる辞書サイト﹁kotobank﹂︵コトバンク︶を4月23日に正式オープンする。﹁信頼性の高いNo.1用語解説サイト﹂としてWikipediaに対抗する。 朝日新聞社の﹁時事キーワード﹂﹁百科事典マイペディア﹂、朝日新聞出版の﹁知恵蔵2009︵07年に休刊した﹃知恵蔵﹄のWeb最新版︶﹂﹁朝日日本歴史人物辞典﹂、講談社の﹁デジタル版日本人名大辞典﹂、小学館の﹁デジタル大辞泉﹂など、44辞書・計約43万語を横断検索できる。 各辞書の検索結果の下にはWeb検索の結果と検索連動広告も表示するほか、右カラムには、﹁asahi.com﹂から関連するニュースを掲載。関連するWebサイトをユーザーから募って掲載する機能も備えた。解説文内のキーワードから、リンクをたどってほかのキーワードを調べることも
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国務院新聞弁公室は、中国検索サイトの大手の百度︵バイドゥ︶に、独自のニュースを発信することを許可する﹁中華人民共和国互聯網新聞信息服務許可証﹂を発行した。バイドゥは今までは他社の記事の転載でしかできなかったが、これにより政治、経済、外交、社会事件などさまざまな分野のニュースを、独自に掲載することができる。 この発行が原因なのか、バイドゥは先週の段階で既に中国各サイトのニュースを集め転載するサイトの名称を、情報という意味の﹁資訊﹂という名称から、ニュースという意味の﹁新聞﹂という名称に変更した。バイドゥが独自ニュースを配信できることに、新浪︵SINA︶、捜狐︵SOHU︶、網易︵NetEase︶の旧来の有力な3大ポータルサイトは戦々恐々としているようだと中国メディアは伝えている。 バイドゥは独自ニュースの発信する権利を待ち望んでいた。バイドゥ主席科学家の張威廉氏は﹁検索サイトはポータルサイトに
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