![無料なのに高機能、カメラアプリ「Blackmagic Camera」のAndroid版を見てきた 対応スマホは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/754ce3a49e523537ec199a873b823380aa342933/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2405%2F15%2Fcover_news193.jpg)
NTTドコモのモバイル研究所は、スマホの文字入力方法である「フリック入力」の利用実態について調査を実施。若年層(15~24歳)の女性の約半数がフリック入力を利用しており、特に「学生」の利用率が高いことが分かった。
本日、Nothingが、新型スマホ「Nothing Phone (2)」を発売しました。 「Phone (2)」のテーマは”洗練”で、「Phone (1)」をより洗練させたモデルとなっており、基本的には「Phone (1)」に似たデザインを採用しているものの、背面ガラスは3Dガラスが採用され、エッジ部分が僅かにカーブしたデザインとなっています。フレームには100%リサイクルのアルミを採用し、手が触れる部分は全て金属かガラスで出来ています。 ディスプレイは引き続きフラットなものの、ディスプレイ周りのベゼルはより狭く、フロントカメラは画面中央上部に移動し、左右対称のデザインを実現しており、リフレッシュレートを1Hzから120Hzまで自動で変更され、ディスプレイの常時オン機能や電力効率の向上に繋がっています。 チップにはSnapdragon® 8+ Gen 1が搭載され、全体的なパフォーマンスは
京セラが個人向けスマートフォンから撤退する。5月15日に開かれた同社の決算説明会において、谷本秀夫社長が明言した。2025年3月までに販売を終了する予定という。今後は、法人向けスマートフォンや5G関連設備に注力するとしている。 同社に改めて確認したところ、撤退について「事実」と認めた。「方針としてコンシューマーの通信端末は事業を収束させていく」としている。 ただし、スマートフォン事業自体から撤退するわけではなく、法人向けにシフト。端末販売に加え、キッティングなど導入からアフターケア、リサイクルまでを網羅した法人ソリューションにも力を入れる。その他、CPE(顧客構内設備)といった5Gインフラ向け周辺機器も強化。直進性が高いミリ波を反射させることで、電波を屋内に拡散し、エリアを広げる屈折板などを提供していくという。 京セラの通信端末事業は歴史が古く、1号機は1989年の「HP-101」にさかの
慶應義塾大学卒業後、新卒で出版社の宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で執筆、コメントなどを行う。ケータイ業界が主な取材テーマ。 ドコモは4月26日、ネットワーク戦略に関する説明会を開催しました。 用途に応じてネットワークを仮想的に切り分ける「ネットワークスライシング」の導入時期や、その前提となる5G SAの展開方針などを説明しましたが、どちらかと言えば、質疑応答で話題が集中したのは“パケ詰まり問題”への対処方法。 通信障害発生時の謝罪会見とは異なるものの、切れ味の鋭いマサカリが飛び交う戦々恐々とした会見になりました。 ▲ドコモは、4月26日にネットワーク戦略に関する説明会を開催。将来像が示された一方で、質問が集中したのはパケ詰まり問題だったその前提として、ここ数か月、ドコモのネットワーク品質が大幅に低下していることがあります。厄介なのは、それが全国区とい
今年7月2日から3日間にわたって続くこととなった、KDDIの大規模通信障害。全国の多くのユーザーに影響を与えたというのは記憶に新しいところだが、実はその後もKDDIは、短時間ながら8月24日と9月11日にも通信障害を起こしている。 期待される「非常時ローミング」の実現 そうしたこともあり、KDDIの大規模通信障害以降に要求が高まっているのが、非常時に他の携帯電話会社のネットワークに接続することで、通信を維持できるようにする「ローミング」の実現だ。 総務省は9月28日に、新たな有識者会議「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」の第1回会合を実施。通信障害のほか、自然災害や戦争など有事の発生時に、事業者間ローミングなどによって通信を維持する環境整備の検討を始めている。 中でも議論の中心となりそうなのが、110番・119番といった緊急通報の扱いである。緊急通報は非常時であっても欠かせ
■近日注目が高まる、スマートフォンの「バンド問題」 ここ最近、携帯電話業界では「バンド」に関する問題への注目が高まっています。 バンドとは、携帯電話で通信をするのに欠かせない電波の周波数帯のこと。携帯電話会社は、国から通信に必要な周波数帯を使うための免許を取得し、モバイル通信サービスを提供しています。しかしながら周波数には限りがあるため、携帯4社に割り当てられている周波数帯がみな同じというわけではありません。 しかも、契約している携帯電話会社が免許を持つ周波数帯と、自分が使用しているスマートフォンが対応している周波数帯が一致していなければ、通信ができません。また、携帯電話会社がどの周波数帯でどのエリアをカバーしているのかは、各社の戦略によって違いがあります。 例えば、NTTドコモから購入したスマートフォンにauのSIMを入れて使用した場合を考えてみましょう。auが広域をカバーするのに用いて
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