![Google、URL短縮サービス「goo.gl」を2025年8月に完全終了へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cce12dbe4974564fe69a5123fad4010b1bf0bbdb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2407%2F19%2Fcover_news093.jpg)
システム障害の渦中にあるKADOKAWAは28日、ランサムウェア攻撃による情報漏洩(ろうえい)が確認されたとし、同社サイトに「お知らせとお詫び」書面を掲載した。これを受け、ニコニコ公式は「念のため、ニコニコアカウントと同じパスワードを他サービスでもお使いの場合は、パスワードを変更することを推奨いたします」と注意喚起した。 【写真】その他の写真を見る KADOKAWAの書面では「当社グループでは、データセンター内のサーバーがランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けた事案が発覚した後、直ちに対策本部を立ち上げ、外部専門機関などの支援を受けながら、情報漏洩の可能性について調査を開始しており、現在も継続中です」と説明。そして「その最中、当該ランサムウェア攻撃を行ったとする組織が、当社グループが保有する情報を流出させたと主張しています。当社グループは、当該組織の主張内容の信憑性について現在確認
発表会に出席したソフトバンク 専務執行役員 コンシューマ事業推進統括の寺尾洋幸氏(左端)、Perplexity 共同創業者兼CEOのアラビンド・スリニバス(Aravind Srinivas)氏(右端)。ゲストとしてヒコロヒーさん、カズレーザーさんも登場 ソフトバンクは2024年6月17日、生成AIとWeb検索の技術を組み合わせた新時代の対話型AI検索エンジンを提供するPerplexity(パープレキシティ)との戦略的提携を発表した。ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOユーザーを対象に、有料版サービス「Perplexity Pro」(通常価格:月額2950円から)の1年間無料トライアルを提供する。申し込み受付は6月19日から。 2022年にPerplexityを共同創業し、現在はCEOを務めるアラビンド・スリニバス氏は、Perplexityのサービスは「サーチエンジン(検索エンジン)では
WhiteWindをオープンソース化します! whtwnd/whitewind-blog: Repository to manage WhiteWind atproto blogging platform codes オープンソース化の経緯 atprotoサービス増加の重要性 近年プラットフォーム事業者によってユーザーの権利や自由が制限される事例(enshittification)が注目を集めています。 理由が明確に示されないアカウント停止1、シャドウバン2、収益化などのルール変更3、個人情報の売買4、ユーザーが見たくない興味のない人の投稿などのコンテンツの挿入5、Botの跋扈の放置6、スパムを推奨するかのような仕組み7など枚挙に暇がありません。 これらenshittificationを技術的に解決する試みとして、分散型ソーシャルメディアが注目を集めています。 atprotoはBluesk
期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用
Netflixが月額料金の値上げを繰り返したり、Amazonプライム・ビデオが有料のサブスクリプションに登録していても視聴時に広告を導入したことで訴訟に発展したり、NetflixやDisney+がアカウント共有を厳しく取り締まったりと、有料のストリーミングサービスは手ごろな価格で気軽に楽しめる時代ではなくなってきました。なぜどこのサービスも値上げが止まらないのかについて、オンラインメディアのVoxがムービーで解説しています。 Why the era of cheap streaming is over - YouTube アメリカに本拠を置くニュースメディアのBloombergでエンターテイメント担当の編集長を務めるルーカス・ショー氏が、ストリーミングサービスに関する時代の変化と価格の上昇について解説しています。ショー氏はBloombergでストリーミングサービスに関するニュースレターの「
パソコン内のファイルを社員どうしで共有して利用するために、社内に設置したファイルサーバーやNASを利用しているオフィスはまだまだ多いと思います。しかし最近では、このファイルサーバー/NASを「クラウドストレージ」のサービスに切り替える企業も増えています。なぜなのでしょうか? 今回の記事では、ファイルサーバー/NAS(以下「ファイルサーバー」とまとめます)とクラウドストレージの基本的な違い、そして、なぜクラウドストレージを選ぶ企業が増えているのかについてご説明します。 「設置場所」の違い:クラウドにあれば利便性が大きく広がる ファイルサーバーとクラウドストレージの大きな違いは、まず「設置場所」です。 ファイルサーバーは通常、オフィス内(社内のサーバールームなども含む)に設置され、パソコンから社内ネットワーク(LAN)経由でアクセスして利用します※注。一方で、クラウドストレージの場合は、サービ
API制限回避のためTwilogの自動更新を停止、5月1日導入の有料プランで対応の予定手動での更新(ツイート取得)には引き続き対応 ツイートまとめサービス「Togetter(トゥギャッター)」および「min.t(ミント)」を運営するトゥギャッター株式会社(以下:トゥギャッター)は、2023年5月に買収した「Twilog(ツイログ)」の自動更新を停止。手動更新によるツイート取得は引き続き可能となっており、2024年5月1日導入の有料プランで再び自動更新に対応する予定です。 トゥギャッターは2023年5月1日にX(Twitter)社とエンタープライズAPIの利用契約を締結し、同月に買収したTwilogを再始動。円安の影響も受けつつ高額な使用料を支払いながらTogetter/min.t/Twilogを継続させ、Twitter(X)ならではのカルチャーに貢献してきました。 しかしTwilogがエン
この記事のポイント Google、チャットサービス統合ツール「Mio(m.io)」との提携による「Google Chat」と「Slack」「Microsoft Teams」「Webex」「Zoom Chat」との相互運用を一般提供開始 2023 年 8 月 29 日(火)にベータ版として提供されたサービス ただし「Mio(m.io)」ライセンス必須 Google は 2024 年 4 月 18 日(木)、2023 年 8 月下旬のチャットサービス統合ツール「Mio(m.io)」との提携によって実現したグループウェア「Google Workspace」チャットサービス「Google Chat」と、「Mio」提携既存チャットサービス「Slack」「Microsoft Teams」「Webex」「Zoom Chat」との相互運用を、ついに「Google Workspace」アカウント向けに一般提
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く