MTGに関するISADOKのブックマーク (3)
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数か月前、﹃イコリア‥巨獣の棲処﹄が完成したときは、世界はまったく異なる状況でした。この度の新型コロナウイルス感染症︵COVID-19︶の感染拡大によって世界が変化する中で、﹁コロナ﹂という言葉が別の意味を帯びるようになりました。 これからお見せするカードの名前には元となる題材があります。﹁コロナビーム﹂とは、スペースゴジラが吐く有名なビーム兵器のことです。その後﹁コロナ﹂という言葉には別の意味が加わりましたが、その時点でカード名の印刷変更は不可能でした。﹃イコリア‥巨獣の棲処﹄の初版は間もなく配送され、そのセットにはこのカードも含まれています。そこで私たちは、可能な限りの方法で段階を追って当該カードの削除と変更を行うつもりです。 まず、﹃イコリア‥巨獣の棲処﹄の再版ではこのカードが削除されます。次に、マジック‥ザ・ギャザリング アリーナではこのカードの名前を︽虚空の侵略者、スペースゴジラ
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表題を読んでわかってもらえたかもしれないが、今日は多様性、ダイバーシティについての話をする。この記事の重点は、一般にダイバーシティが良いものである理由ではなく︵実際そうだが、それは今日の話題ではない︶、ゲームがダイバーシティを持つことがゲームデザインのために良い理由を説明することにある。そのため、2016年のゲーム・デベロッパー・カンファレンスで最高評価を得た﹁20の年、20の教訓﹂に立ち返ろう。︵記事その1、その2、その3、動画(英語)、ポッドキャスト(英語)とさまざまな形式で見ることができる。︶ なぜダイバーシティが必要なのかの話をする前に、まずここで言うダイバーシティとは何かを定義しておこう。ダイバーシティとは、この世界に存在する、︵人種、民族、性別、性自認、性的指向、社会経済的地位、年齢、肉体的能力、障害/健常性、神経多様性、宗教的/霊的信仰、政治信条など︶さまざまな個人を意識して
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http://anond.hatelabo.jp/20170220012819 カードゲーマーは説明力の無い人が多い。 素人でも本当にわかる解説を書く。 今回起こったのは、10年以上遊戯王の主役で有り続けた﹁エクストラデッキからの特殊召喚﹂を根本から揺るがし、取り返しがつかなくなったルール変更である。 遊戯王はモンスターを場に召喚して戦うカードゲームで、様々な召喚方法がある。その中でも主役級の位置を担う融合召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、これらをまとめて﹁エクストラデッキからの召喚﹂と呼ぶ。昔は融合しかなかったのだが、世代が進むにつれて新しい召喚方法が生まれ﹁エクストラデッキからの召喚﹂とみられるようになった。 そして今回行われたルール変更とは﹁新しいカードで新しい召喚方法を使わなければ、エクストラデッキからの召喚を大きく制限するよ﹂という盛大なちゃぶ台返しである。
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