読むに関するImamuraのブックマーク (8)
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異色の少年犯罪本、ネット発で好評 2008年02月09日 ﹁戦前の少年犯罪﹂︵築地書館︶が注目を集めている。発売3カ月で5刷が決まるなど、この種の本では異例の売れ行きで、すでに6500部。ネット上のサイトで発信してきた情報をもとにした本で、データの検証も呼びかける。︵アサヒ・コム編集部︶ 戦前の少年犯罪︵築地書館︶ 少年犯罪データベース 著者は2001年からインターネットサイト﹁少年犯罪データベース﹂を主宰している。実名は明かしていない。 サイトでは、戦前に起きた少年犯罪を過去の新聞記事を引用して紹介してきた。少年犯罪の専門家ではない著者だが、図書館で新聞記事を読むという作業を繰り返し、情報を増やしてきたという。 サイトでは﹁間違いの指摘は歓迎します﹂と記述する一方、今日の少年犯罪を報じるマスコミや識者に対し、戦前の凶悪な少年事件への検証が不十分ではないかと、疑問を投げかける。 具体的なデ
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■ ローバー、火星を駆ける―僕らがスピリットとオポチュニティに託した夢(スティーヴ スクワイヤーズ) 近年まれに見る大成功をなし遂げた火星探査機﹁スピリット﹂と﹁オポチュニティ﹂の開発者が自ら綴った大冒険の記録! ……というわけで、めちゃめちゃ面白いという評判は出てすぐに聞いていたし、SF大会で関係者の話を聴いたりしていたのに、なかなか読めなかった。いやはや、もっと早く読んでおくべきだった。これはすばらしい。 ただ、全編火星上の冒険談かと思うとぜんぜんそんなことはなくて、打ち上げでちょうど半分くらい。じゃあ前半は何の話なのかというと、延々と企画、設計、開発そして金の話である。 宇宙探査と金の話というと、日本の﹁のぞみ﹂や﹁はやぶさ﹂のことが思い浮かぶが、予算がたっぷりあるかのようなNASAでさえ、やっぱり金の話はついてまわるのだ。もちろんISASとは桁の違う金額だし、足らなくなるたびに十億
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工場グラフィティ 工場萌えの鉄男氏と共に、工場の外観、内部を撮影した写真集です。 工場の他、地下や火花など好きな方も見てみてください。 詳しい内容は→こちら 大人の社会科見学マニアックス 加速器編 難しい加速器を、まずはビジュアルから捉えてみようという本。加速器の写真がたくさん載っているほか、加速器の解説もしっかりしているので、加速器初心者におススメの一冊。多田将さんのインタビューは必見。 見学に行ってきた。 私ぴろり、が4年間見学や、放浪して撮影した写真の中から厳選した60枚を収録した写真集です。 ブログタイトルと同じですが、内容はあまり関係ありません。 詳しい内容は→こちら 社会科見学に行こう! 日本が誇る先端科学や土木の現場や産業、史跡などの見学レポート集。今となっては見る事のできない場所の写真も多数掲載しています。 詳しい内容は→こちら ニッポン地下観光ガイド 日本各所にある見学可
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20年前の本ですが、唖然としてしまった。あまり一般的でない職業について、成功をおさめている若者たちのインタビュー集。︵必ずしも経済的な成功ではないところが嘘がなくてよい︶ なんだそんな本ならたくさんあるじゃないかと思うかもしれませんが濃さが違います。 例えば、本ではありませんがNHKでプロフェッショナルという番組があるじゃないですか。僕も好きでよく見ているのですが、あれってやっぱり遠慮があって美しく絵になる所しか取り上げてないことがよく分かります。この本読んだら、本物の苦悩とか貧乏とか挫折とか、仕事に対する本気さが生臭いほど伝わってきます。 本当に凄まじくて例えば、鷹匠の松原さんは食費を節約するためにXXやXXを食べたとか書いてあったりとか、猿回しの村崎さんの猿の調教時に自分がボスであることを示すために何百回も猿に噛みつくとか、聞いたこともない話ばかりです。 インタビューされている
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