“一枚の体験”という アートピース テレビは空間を構成するひとつのアート=体験へ。映像体験を突き詰めた先に、 アートピースのように空間に佇む、これまでにない新たなテレビの姿がありました。 リビング空間にある要素や作法を切り取って再構築することで、自然とリビングに寄り添うプロダクトを目指したデザインコンセプト﹁Slice of Living﹂。この発想をさらに純化させ、テレビという装置を家具やインテリアを超えた、唯一無二の存在に昇華できないかと考え、導き出された答えが﹁One Slate︵すべてが凝縮された一枚の板︶﹂でした。空間に置かれたオブジェのように、立ち姿そのものが美しく、鑑賞するという﹁体験﹂を含んだアートに近い存在。これまでのテレビの既成概念にとらわれない、特別なリビング空間をスタイリングするための、アートピースとなる新たなテレビへの挑戦でした。 一枚で完結する 最もピュアな体験
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