アイディアに関するItisangoのブックマーク (7)
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態度変容モデル、ナーチャリング、刈り取り… 全ての言葉が、あまり好きではない。 なぜ顧客を"都合良く"動かす発想になってしまうのだろう? この問いに答えるために、最近はシステム思考を学んでいます。 マーケティングをフローではなくシステムで考える可能性を探っていることを今月のnoteでも書きました。 さらに試行錯誤をする中で見えてきたことがあるので、皆さんと共有ができればと思います。 最初に‥システム思考とは?最初に言葉の認識だけ合わせをさせてください。 システム思考 物事の関連性や全体像を理解するためのアプローチと捉えるとわかりやすいです。個々の要素だけでなく、その要素間の関係や相互作用を重視します。システムマップ システム思考を図式化したもので、要素やその関連を視覚的に表現したもの この2つをマーケティングの世界に入れ込む実験をしていますシステム思考やシステムマップについては、下記の動画
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﹁心機一転、この春こそは﹂と意気込むも、すぐに挫折。そんなとき必ず思ってしまうのが、型にはまった受験やテスト勉強にいったい何の意味があるの? という疑問……。﹃超﹁超﹂勉強法﹄を上梓した野口悠紀雄さんは﹁自然界の生き物はみな、生まれ持った運命にしたがってその生を終えます。しかし人間だけが、“勉強”で運命を変えられるのです﹂という──。︵第1回/全7回︶ ※本稿は、野口悠紀雄﹃超﹁超﹂勉強法﹄︵プレジデント社︶の一部を再編集したものです。 暗記は良くないことなのか? 多くの教育関係者は、﹁自分の頭で考えよ﹂﹁創造する力が重要﹂とアドバイスします。教育関係者でなくとも、﹁暗記は良くない。自分の頭で考えよ﹂と言う人がたくさんいます。 ﹁暗記﹂というと、有無を言わさず押しつけるだけで、理解という過程を伴わない。ただルールに従うだけだと考えている人が多いのです。そのため、暗記という方法は、﹁詰め込み
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﹃ザ・ゴール﹄︵ダイヤモンド社︶は全世界で1000万人を超える読者がいるとされ、2001年に発売された日本語版は、20年以上が経った今も通販サイトのアマゾンでナンバーワンのベストセラー︵企業再生カテゴリー︶となっている。世界的経営コンサルタントとして活躍した著者のエリヤフ・ゴールドラット博士から直々に薫陶を受けた、ゴールドラットジャパン最高経営責任者︵CEO︶岸良裕司氏に日本企業再興のヒントを聞いた。 話し手・岸良裕司︵ゴールドラットジャパンCEO︶ 聞き手/構成・編集部︵野川隆輝︶ 編集部︵以下、──︶ゴールドラット博士が1984年に米国で﹃THE GOAL﹄を発表してから2001年まで和訳を許可しなかった理由とは何か。 岸良 ﹃THE GOAL﹄が米国で発表された当時は、突出した現場力を持つ製造業をはじめとして、日本企業が世界を席巻していた。ゴールドラット博士は、多くの日本人や日本企業
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論文の80%は特許につながっていた。科学的な研究はビジネスを躍進させるアイディアの泉2017.09.03 20:005,722 山田ちとら 科学的研究の有効性を、科学的研究が証明しました。 ビジネスを躍進させる発明の多くは科学的な研究から着想を得ていたことを、ノースウェスタン大学のビジネススクール、J. L. Kellogg School of Managementのベンジャミン・ジョーンズ︵Benjamin F. Jones︶教授と、博士研究員のモハマッド・アフマドプール︵Mohammad Ahmadpoor︶さんが明らかにしました。 Science誌に発表されたふたりの研究によると、アメリカで過去40年間に発表された科学に関する学術論文3200万件のうち、80%は特許権をもつ発明につながり、逆に特許の61%は最低でも1件の論文を参考にしていたということです。 科学者が世界もあっと驚くよ
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