システム構築の上流工程強化(非機能要求グレード)紹介ページ 本ページの情報は、2023年8月時点のものです。本事業は終了しているため、お問い合わせには対応できません。 国民生活や社会経済活動における基盤となった情報システムは、「大規模化・複雑化」、「利用の広がり」の点からますます高度化しています。このような高度化に伴い、情報システムの安定的なサービスが求められるようになっており、複雑なシステムを構成する多様なコンポーネントがきちんと連携してそのようなサービスを提供する「システム基盤」の実現が重要になっています。そのためには、提供したいサービスに対応する要求を適切に定義する必要があります。 機能/非機能要求の相違点と課題 システム構築における要求には機能要求と非機能要求があります。このうち、非機能要求については、以下のような要件定義上の課題があります。 非機能要求グレードとは 「非機能要求グ
情報セキュリティ Computer Security Division Information Technology Laboratory National Institute of Standards and Technology Gaithersburg, MD 20899-8930 2012 年 9 月 米国商務省 長官代理 Rebecca M. Blank 米国国立標準技術研究所 標準技術担当次 官兼所長 Patrick D. Gallagher リスクアセスメントの実施の手引き JOINT TASK FORCE TRANSFORMATION INITIATIVE NIST Special Publication 800-30 Revision 1 Special Publication 800-30 リスクアセスメントの実施の手引き _______________________
共通脆弱性評価システム CVSS ( Common Vulnerability Scoring System) は、情報システムの脆弱性に対するオープンで包括的、汎用的な評価手法の確立と普及を目指し、米国家インフラストラクチャ諮問委員会( NIAC: National Infrastructure Advisory Council )のプロジェクトで 2004年10月に原案が作成されました。 その後、CVSSの管理母体として FIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が選ばれ、FIRSTのCVSS-SIG(Special Interest Group)で適用推進や仕様改善が行われており、2005年6月にCVSS v1が、2007年6月にCVSS v2が公開されました。 IPAもCVSS-SIGに参画しており、脆弱性対策情報データ
発注者と開発者の認識の齟齬により要求と実現されるソフトとの間に「ギャップ」が生じます。具体的には、次の(1)~(3)のようなギャップが生じます。 要件定義すべき内容が抜けており、開発者に説明していない。 発注者が開発者に説明したが、何らかの理由で漏れた。 開発者が何らかの理由により誤認・拡大解釈し、実現範囲に取り込んでしまった。 機能要件に着目し、上流工程で実現したい情報システム像を伝え、発注者と開発者との不充分な合意形成が原因で発生する下流工程の手戻りを防止するための次のようなコツを集めたものです。 実現したい情報システム像について発注者と開発者が合意形成するために、伝える側が漏れなく正確に情報を提供するためのコツ 発注者と開発者との不充分な合意形成が原因で下流工程で発生する手戻りを防止するための先人の開発者のコツ 機能要件の合意形成ガイドは、「概要編」 と次の6つの技術領域のコツをまと
English 倫理とインターネット (Ethics and the Internet) このメモの位置づけ このメモは、IAB(Internet Activities Board)によるインターネットの資源の正しい利用に関するポリシーの表明です。このメモの配布に制限はありません。 はじめに English 莫大な人的・経済的費用(アメリカ合衆国政府からの財源)を費やして、産業界と学会は、インターネットと呼ばれる相互接続されたネットワークの集合体に組み込まれてきました。インターネットは、1970年代中頃における実験的ネットワーク研究のための伝達手段として始まり、重要な国家インフラストラクチャとなっており、広がりつつある複数学問の研究者のコミュニティをサポートしています。研究者は、多岐に、コンピュータ科学者や電気エンジニアから、数学者、物理学者、医学者、薬学者、天文学者および宇宙科学者にわた
セキュア・プログラミング講座 目次 はじめに ................................................................................................................................. 1 本書の対象読者................................................................................................................... 2 注意事項...................................................................................................................
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