国際ともめごとに関するItisangoのブックマーク (2)
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ロンドン中心部にある創作日本料理店に、思わず目を疑ってしまうこんなネオンサインが掲げられていました。﹁売春婦あります﹂。現地の日本人らが﹁日本人を侮辱している﹂﹁女性への差別だ﹂などと声を上げたところ、ロンドンのフェミニスト団体がこれに呼応。ツイッターでボイコット運動を展開した結果、看板は取り外されることになりました。しかしオーストラリア人店主は﹁これはアートだ﹂などと持論を語っていました。 ︻写真︼ロンドンの下品な看板 ほかにも﹁口にできない﹂ひどい言葉が… 問題の店はロンドン中心部の王立公園、ハイドパークの近くにある﹁Kurobuta﹂。日本企業のロンドン駐在員の西井大祐さん︵28︶は先月、友人と店を訪れてネオンサインを見つけました。﹁日本語が分からんことをええことに調子乗っとるなあと思った﹂と西井さん。友人と看板のことを話題にしていると店の女性従業員が﹁日本人でしょ?何て書いてあるの
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政府は22日、中国外務省が国連の大陸棚限界委員会に提出を表明した東シナ海の大陸棚延伸の申請に対して、異議申し立てを行う方針を固めた。 東シナ海の境界が未画定であることを指摘して、日中間の大陸棚の境界画定は同委員会の審査の対象外であることを申し立てる考えだ。 国連海洋法条約は、沿岸から200カイリ︵約370キロ・メートル︶までの海底および地下の天然資源の探査や開発の権利を沿岸国に認めている。同条約は200カイリの外でも、地形や地質上から自然な地続きであることを沿岸国が科学的データに基づいて証明できれば、最大350カイリ︵約648キロ・メートル︶まで延伸することを認めている。大陸棚限界委員会は、沿岸国の延伸申請が適正なものであるかどうかを審査する機関だ。 中国政府は、尖閣諸島の領有権とは別に、同諸島よりも日本側に位置する沖縄トラフ︵海底の溝︶までが自国の大陸棚であると主張。今回の大陸棚延
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