国際と安倍政権に関するItisangoのブックマーク (3)
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超党派の国会議員でつくる﹁みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会﹂の衆参両院の国会議員およそ150人が22日、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝しました。 ﹁みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会﹂は毎年、春と秋の例大祭と、8月15日の﹁終戦の日﹂に、東京・九段の靖国神社に参拝しています。22日は、会長を務める自民党の尾辻元参議院副議長や民主党の羽田参議院幹事長ら、自民党、民主党、日本維新の会、みんなの党、結いの党などの衆参両院の国会議員およそ150人が、午前8時すぎに靖国神社の本殿に昇殿し、そろって参拝しました。 安倍内閣からは、衛藤総理大臣補佐官や西川文部科学副大臣、高木国土交通副大臣、井上環境副大臣らが参拝したほか、自民党の高市政務調査会長も参拝しました。 このあと尾辻氏が記者会見し、安倍総理大臣が﹁真榊﹂と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納したことについて﹁まつられている英霊の皆さ
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﹁積極的平和主義﹂。安倍晋三首相が9月以来、国連総会での演説などで、日本の国際貢献の在り方をめぐり、この新たな概念を頻繁に強調するようになった。15日の所信表明演説で、首相は﹁国際協調主義に基づき、積極的に世界の平和に貢献する国にならないといけない。﹃積極的平和主義﹄こそ、わが国が背負う21世紀の看板だ﹂と胸を張った。 ﹁日米同盟﹂を基軸に据える安倍政権の外交・安全保障政策の柱にする狙いがあろう。憲法が掲げる﹁平和主義﹂の前にあえて﹁積極的﹂を置く意図は何か。国民への説明は全く尽くされておらず、危うさが潜む。 ﹁積極的﹂の言葉からすると、専守防衛をうたい、不戦を誓った憲法9条を軸にした従来の平和主義の浸透を図ることを想起させるが、安倍首相の意図は全く逆だ。 首相は米保守系のシンクタンクでも﹁積極的平和主義﹂に言及し、集団的自衛権の行使容認を﹁真剣に検討している﹂と述べた。その理由に﹁日本
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