国際とKoreaに関するItisangoのブックマーク (8)
-
先月、北九州市の沖合で漂流していたゴムボートが転覆して、近くで韓国に入国したまま消息が分からなくなっていた内閣府の30歳の男性職員が遺体で見つかりました。 遺体に目立った傷痕はなく、また職員が韓国から出国した記録はないということで、海上保安本部が発見されるまでの経緯について捜査しています。 先月18日、北九州市沖の防波堤近くで﹁ゴムボートが漂流し、中に人が倒れている﹂という連絡を受け、第7管区海上保安本部が救助に向かったところ、ゴムボートは高波で転覆し、2日後に近くの海底から内閣府に勤務する30歳の男性職員が遺体で見つかりました。 遺体に目立った傷痕はないということです。 この職員は先月上旬にソウルで開かれる国際会議に出席するため、留学中のアメリカから韓国に入国しましたが、韓国を出国した記録はなく、日本に帰国した記録もないことが捜査関係者への取材でわかりました。 また、職員が乗っていたと見
-
韓国に定住していた脱北者が再び第三国や北朝鮮に向かう“脱南者”が多発している。最近では、北に逆戻りした住民が韓国での生活を﹁生き地獄﹂だったと非難。以前ならば、こうした言動は﹁北朝鮮体制の政治宣伝﹂と切り捨てられてきた。だが一方で、韓国社会の差別や就職・生活難に苦しむ脱北者が増加し社会問題化しているのも事実。﹁同胞﹂であるはずの脱北者すら逃げ出していく現状に、韓国政府は頭を抱えている。︵ソウル 加藤達也︶ 今月15日付の東亜日報社説はこの問題に言及。これまで韓国に亡命し定住を決めた累計2万5560人の脱北者のうち、﹁689人は第三国に滞在している﹂と把握されていると指摘した。経済的困難や韓国生活への不適応で自殺した脱北者も26人に上るという。 さらに、過去5年間に韓国籍者の難民申請を受け付けた国から韓国政府への指紋照会155件のうち、81・3%の126件は韓国に定住していた脱北者だったとも
-
韓国で、親日発言をするコミュニティーやブログを検閲し、制裁を加えるとの発表があったが、とうとう検挙者が出たようだ。 現地の報道によると、13歳の少年が、自分でコミュニティーサイトを立ち上げ、日本を称える言葉と、韓国国旗の中央をライターのようなもので焦がして穴を開けた写真を掲載した。 ﹁韓国の経済発展は日本が支えた﹂ 韓国では2012年8月下旬に放送通信審議委員会が、親日発言をして、韓国を卑下する内容のブログ、コミュニティーなどを制裁することを決めた。同通信委の調査では、12年6月から8月の間だけで計1万9000件以上の﹁違反﹂があったという。既に、親日インターネットコミュニティやブログなど9ヶ所に削除や接続遮断などの是正措置を下しているという。 そうしたなか、複数のメディアが12年9月5日、ネットで親日発言をして韓国を卑下したとして13歳の男子生徒が逮捕されたと報じた。韓国で最大の発行部数
-
金 正恩︵キム・ジョンウン、きん しょうおん[2]、朝: 김정은[3]、1984年[注1]1月8日 -︶は、朝鮮民主主義人民共和国︵北朝鮮︶の政治家。同国第3代最高指導者︵2011年 - ︶、朝鮮労働党総書記。 第2代最高指導者で朝鮮労働党総書記であった金正日の三男。2011年の父の死により事実上最高指導者の地位を継承した[注2]。朝鮮労働党総書記、国務委員会委員長、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮労働党政治局常務委員、国家武力最高司令官を務める[6][7]。党内序列は第1位[8]。軍事称号︵階級︶は共和国元帥[9]。2019年4月の社会主義憲法改正により国務委員会委員長は国を代表すると規定され、名実ともに元首に位置付けられた[10][11]。 経歴 幼少期 金正恩は北朝鮮の第2代最高指導者である金正日の三男として生まれた。母は北朝鮮帰国事業で北朝鮮に渡った日本人の母と朝鮮人の父を
-
︻ソウル=島谷英明︼北朝鮮メディアは19日正午、一斉に﹁特別放送﹂を流し、朝鮮労働党の金正日総書記︵国防委員長︶が17日死去したと伝えた。69歳だった。父、金日成主席の死去を受けて1994年に北朝鮮の最高指導者に就き、周辺国の反対を無視して核開発を進めた。2002年9月の小泉純一郎首相︵当時︶との日朝首脳会談では、拉致問題を認めて謝罪したが、問題はその後も未解決のままだ。金正日氏は軍部や側近を
-
15日付の韓国紙、東亜日報は、北朝鮮が韓国との交渉窓口となっていた担当者約30人を、銃殺するなどして粛清したと報じた。韓国政府筋の話として伝えた。 同紙によると、粛清された約30人は韓国との非公式接触を担当。約10人が銃殺され、残りは交通事故などを理由に、死亡または行方不明として扱われているという。同筋は﹁北朝鮮には現在、韓国と対話できる相手がいない﹂とし、南北関係に大きな影響を及ぼす可能性があるとの見方を示した。 同紙は、金正日総書記の後継者、金正恩氏の権力継承をめぐり、内部闘争が深刻化し韓国に強硬な立場を取る勢力が力を伸ばしていると指摘。専門家からは、北朝鮮が今年後半にも3回目の核実験や新たな武力挑発を行うとの懸念が出ているとした。︵共同︶
-
︻ソウル=黒田勝弘︼日本から韓国への“文化財返還”があらためて問題になっているが、フランスは韓国への返還をいまなお拒否し続け、交渉は17年間も難航している。 フランス所有の韓国文化財というのは、李朝末期の1866年、フランス艦隊がソウル近郊の江華島に侵攻し、島にあった王室文庫の﹁外奎章閣﹂から奪っていった文書。 日本から“引き渡し”が予定されているのと同じ王室儀礼に関する﹁儀︵ぎ︶軌︵き︶﹂で、191種・297巻がフランス国立図書館︵BNF︶に所蔵されている。 韓国の返還要求に対し1993年、当時のミッテラン大統領が訪韓の際、うち1巻を﹁永久貸与﹂として韓国政府に引き渡した。フランスとしては韓国への高速鉄道売り込みの“手みやげ”だった。 韓国側はこれをきっかけにすべての返還を期待し交渉を続けたが進展はなかった。最近、韓国政府は﹁永久貸与﹂式の“返還”を打診しているが、フランスは応じていない
-
北朝鮮と言えば最近は﹁Twitter﹂で宣伝戦を行うがほとんど無視されたり、チェコに﹁借金95%チャラにして﹂と言って拒絶され、今度は朝鮮ニンジン製の医薬品で返済する案を出してみたり、米韓両軍の合同演習に対して﹁無慈悲な鉄ついを下すだろう﹂と警告してみたり、相変わらずの様相を呈していますが、世界的に見ると実は違う側面が見えてきます。 北朝鮮の国力が一目でわかるインフォグラフィックは以下から。 North Korea - The Craziest Country in the World http://www.onlineschools.org/blog/the-craziest-country-in-the-world/ 注目すべき点としては、北朝鮮は現在世界第4位の巨大な軍隊を保有しており、1位の中国は225万5000人、2位のアメリカは147万3900人、3位のインドは141万4000
-
1